少し前に、予期せぬひょんな事から
一畳さんの上のお子さんとお会いする機会がありました。
改まった「紹介します」的な席ではなく、流れ的にお会いすることが出来たので、とても自然な形での初対面となりました。
「早く会ってみたかった」と、私の事を受け入れてくれた上のお子さんには感謝です。
そして偶然にもこの初対面の前後から
一畳さんの近所に住む妹さんから「彼女さんに」と手土産を頂くことも増え…
そろそろきたか。
と、私は少し身構えています。
一畳さんとお付き合いを始めて丸3年が過ぎました。
この3年間、一畳さんに対する気持ちが揺らいだ事はないし、この先も同じ気持ちで穏やかに続いていくと思います。
ずっと一緒居たいと思う時もあるし、確実な形が欲しいと思う時もあるけれど、でもやっぱり離れて暮らしている娘(中3)が成人するまでは籍を入れることは出来ない。
私のこの意向は変わらないし、一畳さんも理解してくれています。
ただ、私たちはこれで良くても
周り(一畳さんのご家族)の人は「この先どうするの?」「お相手はどんな人なの?再婚する気はあるの?」ってなるよね。
一畳さんのご家族から彼女として認めて貰えることはとても嬉しいんやけど、正直なところ私は自分の責任が増えることが不安でもあります。
今は、
仕事に対する責任
子供に対する責任
自分の生活に対する責任
これでいっぱいいっぱいなんです。
でもいつまでもこんな事ばかり言ってられへんよね。
また今年も7月の長期休暇を使い、息子と共に一畳さんのお家へ泊まりに行きます。
一畳さんの地元にお泊まりに行って、ご挨拶無しはもうさすがに許されへんよね。
今年こそ、覚悟を決めないとあかんかな。
いつも読んでくれてありがとう。
ノンベー