「自分と向き合う」
できているようで、ぜんぜんできていなかったなー
最近は、「自分と向き合うって何だ?」というそもそも論に手を伸ばしてしまう、若干の悪循環に陥っています。
でもこの悪循環、過去の人生の中にも何度もありました。
その度に、ある時突然「あ!!!」っとすべてが「わかる」瞬間がやって来ました。
なので、絶対にこの悪循環から抜け出せるタイミングが来るということがわかります。
それから、自分の得意なことについて考えることも多いこの頃。
改めて考えてみて、いろいろ得意なことはあるけれど、子供の頃から自然っとずっとやっていることが見つかりました。
それは「人の未来 を見ること」
「見て」、そして「わかる」
ただ、子供の頃はそれが「わかる」という感覚はありませんでした。
今だって、その未来が実際に起こるかどうか、科学的には分析できません。
そして、100%厳密にその通りはなってはいないでしょう。
とはいえ、パラレルワールドのどこかに、私が見た未来は存在していると思っています。
(パラレルワールド=並行現実/人生は、今生きて感じている現実の人生だけではなく、その他に複数の現実があるという考え方)
「見て」、そして「わかる」未来は、他人のものだけではありません。
もちろん、自分の未来も見るし、わかる。
のだけれど!!
「わかりたくない」のが、心を持った人間というもの。
未来を知りたいから、職業にまでするほどに占いに興味をもったりしているクセにね。
矛盾してますよね。
そんな心の矛盾を紐解きたくて、次に心理学に興味を持ちました。
占いって、私の中では100%当たるものという認識。
だから、途中ですごく嫌になってしまった。
だって、わかりたくないのに、わかっちゃうから
そんな時、どんな未来を告げられても動揺しない心を持っていないと辛い。
多少は動揺しても、最終的に自分の考えとか、想いに戻って来られないと悲惨。
私は、子供の頃から未来が見えてしまった。
だけど、とても臆病な性格で、見えてしまった未来の暗い部分だけを信じ、怯えてしまった。
明るい部分はスルーで・・・
明るい部分はスルーで・・・
見える未来は事実だけなので、「明るい」「暗い」という概念はないはず。
「明るい」「暗い」とジャッジするのは、自分。
誰にでも平等にある未来。
その未来のストーリーは、誰のものも本当に素晴らしくワクワクする。
なのでどうか、私がお伝えするあなたの未来のストーリーを、悲観的に捉えないで欲しいです。
「見えた」未来のストーリーを、そのまま言葉にして伝えるのが私は得意。
今までも意識せず、ずっとそれをやって来たんだな、と「自分と向き合うって何?」と最近ずっと考えていたおかげでわかりました。
悪循環から抜けた瞬間。
私はギリシャでも日本でも、巫女をしていた前世があるみたいなのです。
だから、今世でも天界やら冥界、はたまた宇宙の星々からお告げを降ろすのが得意なんだろうな。
チャネリングというものですね。
そして、それが好きで、これからもやって行きたいこと。
そんなわけで、心理カウンセリングの時にもロジカルなカウンセリングだけでなく、「ふと」思い浮かんだ一言がクライアントさんにズバっと刺さることが多いのでしょう。
これは鍛錬もしたけれど、過去世の影響=生まれ持ったセンス、才能が大きいのです。
お役目と呼ぶ人もいるでしょう。
お告げ(チャネリング)は、「魂」にダイレクトに響きます。
この「魂」は、生まれ変わっても変わりません。
ところが地球の人間でいる間の私たちは、心というものを持っています。
この「心」は、現世のあなただけのものだと、私は思っています。
過去世のあなたの心とも、来世のあなたの心とも違う感じ方をします。
あなたがいつか、別の人間に生まれ変わった時。
その肉体には同じ魂が宿りますが、心は新しくなります。
そして、魂は理解していることでも、心がまだ理解していないことはたくさんある。
このギャップのせいで、地球人の「悩み」が生まれます。
だから、お告げ(チャネリング)が得意でも、それだけではなく心理カウンセリングもやりたいのです。
月星キレイ
心理カウンセラー
心屋塾 認定講師・入門講座インストラクター
占術家/チャネラー
心理学
心のしくみ講座や個別セッションをしています
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