おはようございます

毎日のようにニュースなどで、鬼滅の刃の事を耳にするのですが、先日は

なんて言葉を聞きました笑

テレビはハラスメント好きやなぁ〜と思いつつ、好きなものを人にオススメするのは分かるけど、ゴリ押ししたり、見てない人に対して否定的な事を言ったりするのはいかがなものかな〜とも思いました

相手との関係性によれば、ゴリ押しも大丈夫な時はあるかもですが…

どんなことでも１００％の人が賛成になるって無いと思うんです

なので、どれだけ自分自身が大好きなものでも、相手によっては合わなくて好きになれなかったりも当然あるので、その意見を尊重するのが一番良いんじゃないかな〜って思います

コレ、旦那と結婚して生活していて私自身が思い知ったのですが、日本で生まれて育つと周りと同じ事にとても重きを置いていて、話している時に自分と反対の意見が出たりするとまるで自分が否定されたような気分になるんです

でも、相手はただ自分はそうは思わなくてこうこう思うよ。ってだけなんです話し相手である私を否定しているわけじゃないんです。

そんな会話を何度も繰り返して行くうちに、

と思うようになりました。

多分、ディベートとかの訓練をしていないのもあると思います。

今の学生さんたちはしてるのかな〜ディベートって言葉、けっこう聞くもんな〜

人はみんなそれぞれの想いを抱いて生きているので、一つの事で意見が違ったとしても、その人が私の敵なワケでもなく相容れない相手かどうかも分かりません

成長して意見や思いが変わることだってあるし

この、周りと同じが良くて、他と違うことがあまり良くない。と言う思考が日本で育った多くの人によく見られることなのかは分かりませんが、少なくとも私の周りの人には結構見られる傾向でした。

日本で育った人がこうって言ってるわけではないですよ

でもでも、自分の大好きな人や作品が嫌いって言われるのは悲しいし腹立つよね

ほんで、鬼滅の刃はほんとに見るべきオススメ見てないとかありえへん〜

笑