病気の痛みも、怒りも、悩みも、その正体とは?それは「助けを求めている心の声!」なのです。
病気の痛みも、怒りも、悩みも、その正体とは?それは「助けを求めている心の声!」なのです。
病気になる事で生じる痛み・・・これ程辛い事はありません。
入院、手術、治療・・・どれを取っても嫌なものです。
痛いし、お金もかかるし、踏んだり蹴ったりです。
でもここで立ち止まって考えてみましょう。
そもそも「なぜ病気になるのでしょうか?」
その原因を医学的に探るのではなく、心の奥底に探る時、現代医療で言う原因とは全く違うものが見えて来るのです。
病気の痛みとは実は「心の叫び」なのです。
「心の叫び」を聴いて欲しくて、病気という形を取り痛みが生じているのです。
誰に聴いて欲しいのでしょうか?
それは、あなたに聴いて欲しいのです。
薬を飲むために病気になったのではありません。
手術をする為に病気になったのではありません。
生活習慣を変えるために病気になったのではないのです。
一番大切なもの!をいつも忘れてしまうのです。
痛みだけに集中してしまい、客観的に観る事を直ぐに忘れてしまうのです。
一番大切なものを忘れてはいけないのです。
あなたが「あなた自身の心の声」に耳を傾けて欲しくて、病気になっているのです。
自覚はなくとも、病気になるにはちゃんとした理由があるのです。
つまり・・・聴いて欲しいのです・・・心の声はこう言っています。
「ここから抜け出たい!」と・・・。
「ここから抜け出たいのではなかったのかい!?」と・・・。
つまり「今いる場所、エゴからの脱却を計りなさい!」という事だったのです。
怒りも同じなのです。
怒りは一瞬スッキリしたりもしますが、必ずその後で心に傷を残します。
相手にも、自分自身にも・・・心に傷を残すのです。
攻撃とは傷つけ合うことですから。
誰でもきっと「許せないこと」がある筈なのです。
その「許せないこと、許せない人」に対しての「心の叫び」、それが怒りの後に生じる心の痛みなのです。
言い過ぎたなぁ・・・怒りに任せてしまったなぁ・・・その後悔が「心の叫び」でもあるのです。
その心の叫びとは、あなたが許せない事を、赦したいというベクトルに変える事なのです。
人間は文句を言い合っていては、傷つけ合う事にキリがありません!
そんな人生で良いのですか!?
自分自身に問いかける事です。
自分としっかりと会話をしていますか?
ダンテの描く地獄インフェルノInfernoの全体構造の様になってしまいますよ。
ですから、病気も、怒りも、悩みも・・・実は「素晴らしい事!」だったのです。
形や見た目や、表面上の出来事に囚われてはいけません。
その奥底にある、根本原因に心を配らなければならないのです。
心が幼いままではいけません。
もっと自分を客観視出来るように、自分を鍛えなければならないのです。
もっと「愛に生きなければならない」のです。
病気の痛みも、怒りも、悩みも、その正体とは?それは「助けを求めている心の声!」だったのです。
あなたは、今まで、その声を無視して来ました・・・。
少し聴こえた時もあったかもしれません・・・。
しかし直ぐに耳を塞いでしまいましたよね・・・。
あなたに聴いて欲しいのです。
人生、上手く行かない時ほどチャンスなのです。
あなたに聴いて欲しいのです。
そう、あなたに・・・・です。
ヴィジョン / Vision
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