塩対応。
少し前に、
自分の家のワンコだと気づかずに、
外で見た自分の家のワンコが可愛かった
と書いたんですが(→コチラ)、
私的にそのことが、
ハヤテ(チワワ ♂ 9歳)の可愛さと相まって
なかなかの衝撃だったので、
会社でワンコを飼ってる人にその話をしたんです。
「今度機会があったらやってみてください」と。
そしたらその人が、
「私も遊びに行ったときに旦那さんが
散歩させながら迎えに来てることあるけど、
ワンコが自分に気づいちゃうから無理」
と。
確かに。
これ、さくら(チワワ ♀ 10歳)だったら、
少々目が悪い私だって気づいてたはず。
さくらが外で私たちに出会ったら、
何がなんでも私たちの側に来ようとするし、
例えば首輪がグッとなるぐらい引っ張ったりするぐらい。
もし私たちが気づかないでいたら、
鳴いたり吠えたり大変だと思う。
っていうか、ほとんどの飼い犬はそうだと思う。
だけどハヤテの場合は、
「あ、どうも」と挨拶するだけの
他人行儀な知り合いのような対応なんです。
呼ばれるまで「気づいてる?」と聞きたくなるぐらい、
だまーって見てて、
呼ばれると若干さわさわっと尻尾を振って近づいてったり、
散歩の途中だったりすると、
ちょっと撫でられたら、
そのまますぐに散歩を続けようとします。
みんなにもやってももらいたいな、
と純粋な気持ちで思ってたけど、
ハヤテがとってもレアケースだと気づいたので、
諦めました。
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