レンボンガン島・チュニガン島へ行ってきました!

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新年 明けましておめでとうございます。
昨年は、出会いの年でした。
バリ島へ移住し、フリーランスとして走り出したこともあり公私共にたくさんの方々に出会い、刺激を受けたり学ばさせて頂きました。今年もたくさんの良き出会いができるよう仕事も健康管理もしっかりしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。


さて、ここ最近、人気急上昇中の島、レンボンガン島をご存知ですか?
レンボンガン島(Nusa Lembongan)は、島を囲む美しい珊瑚と白い砂浜でバリ島のビーチとはまた違う魅力的な美しさのある島です。その青々とした海では、シュノーケリングやダイビング、サーフィンといったマリンスポーツを楽しめます。
また、島にはマングローブの森もあり大自然の中をパドルボードやボートで散策できるツアーなどもあります。
レンボンガン島は、バリ島からスピードボートで30~40分くらいで行ける為、バリ島から連日多くの観光客が訪れています。

「百聞は一見に如かず」ということで、私も行ってきました。
サヌールのJL. Hang Tua(ハンター通り)よりスピードボート(往復Rp. 400,000/一人)で約30分(ちなみに、今回はPublic Speed Boatで交渉の結果、往復Rp. 350,000/一人でチケットゲットできました!)

ボートに乗る際、海に入らなくてはいけない為、ひざ下は確実に濡れます。水着着用もしくは短パンがよいです。

↓サヌールのボート乗り場







レンボンガン島ジュングバトゥに到着。


本当に美しい海です!

バリ島にも美しいビーチはありますが、また違う美しい青さでした。
レンボンガン島には、タクシーがないので移動手段はレンタルバイクかレンタル自転車、観光トラックになります。小さい島ですが、心臓破りのような坂が多いので自転車はあまりおススメしません。今回はレンタルバイク(Rp. 100,000/1日)にしました。(優しいお姉さんに2日間でRp. 150,000にしてもらいました!が!ブレーキのききが悪く、死にそうになりました。)

私が行った主な観光スポット
Mushroom Bay Beach/マッシュルームベイ ビーチ
道を間違えて偶然出会えたビーチ。とてものどかなビーチでした。

Sunset Beach/サンセットビーチ
こちらも迷子になっている時に出会えたビーチ。

Dream Beach/ドリームビーチ
大豪雨直前に行った為、ネットでみる綺麗なビーチではなく、荒れてるビーチでした。


Devil’s Tear/デビル ティアズ「悪魔の涙」
到着したら大豪雨になってしまい、海は荒れその様はまさにデビルのよう。岸壁に打ちつける波は大迫力でした。


Yellow Bridge/イエローブリッジ
レンボンガン島とチュニガン島をつなぐ橋です。海の澄んだ青とまぶしい青空に鮮やかな黄色いこの橋がよく映えて似合ってました。


Ceningan島
とても小さな島でした。ビーチ沿いや島の上にはオシャレなカフェやレストランが並んでいます。

Blue Lagoon/ブルーラグーン(Ceningan島にあります)
海の深い青と波の白いしぶきがとても美しかったです。


島の上から見下ろすジュングバトゥ(Jungut Batu)


レンボンガン島&チュニガン島の美しさに魅了され2泊してまいりました。
美しい珊瑚と写真加工をしたかのような青い海、白い砂浜に「これぞ南国!リゾートだ!」とテンションが上がる一方、のどかな島の人々やバリ島以上にゆっくり流れる時間、なんとも言えない空気感はとても不思議な安らぎがありました。

ビーチ以外にも、レンボンガン島&チュニガン島をバイクで走っていると、深い緑の草木、鮮やかな色の花、口笛のような鳥のさえずりなど豊かな自然を感じられます。

レンボンガン島&チュニガン島の観光スポットなどはネットに多くありますので、私からは私の失敗や注意した方が良いと感じことを書きます。

レンボンガン島&チュニガン島のここに気をつけろ!
・ビーチなのにビーチじゃない?!
宿泊施設名にBeachとつく宿が多く、ビーチだと思い行ってみると宿泊施設やレストランだったことが何度かありました。

・物価はバリ島よりお高め?!
レンボンガン島&チュニガン島の物資はバリ島から船で運ばれてくる為、どうしてもバリ島より物価がやや高めになります。

・充電ができない?!
停電が頻繁に起こります。ただ、多くの宿泊施設やホテルに併設されているレストラン等は自家発電機がある為、大きな影響はありませんでした。

・ん?!シャワーが海水?!
ホテルのシャワーがしょっぱかったです。

・インドネシアじゃない?!
バリ島に近く観光客も多くいるレンボンガン島ですが、「まるでインドネシアではない感じがする。外国みたい。」と妻がずーっと言っていたのですが、2日目に理由がわかりました。それは、レンボンガン島には日本語や中国語の看板や表記が一切ないのです。つまり、漢字をみないのです。当然ながら、日本語は一切通じません。バリ島のように、日本語で話しかけられる事もありません。

・油断大敵!
治安がとてもよく、鍵をつけっぱなしの路駐バイクを多くみました。
が!油断大敵です!貴重品は肌身離さず!

レンボンガン島&チュニガン島は小さい島ながらもバリ島とは違う美しさや安らぎのある島です。ぜひ、一度足を運ばれることをお勧めいたします。


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