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大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
▼白金限日先物(プラチナスポット)
白金限日先物制度概要(抜粋)
白金限日取引には実質的な取引期限がないうえ、証拠金も23,000円(8日現在)であることから、手軽に取り組める白金投資として人気があります。
白金標準先物価格を参考に、帳入れ値段を算出します。
だいたい2番限に近い値段となります。
▼個人投資家に人気のプラチナスポット
白金標準は「逆ザヤ」傾向が強いことから、通常プラチナスポット価格の方が白金標準先限を上回ることが多いです。
また、個人投資家の参加が多いこともプラチナスポットが上ザヤになる要因と思われます。
白金標準とプラチナスポットの価格推移を確認すると、プラチナスポットの「買われ過ぎ」局面では、いったん白金価格が上昇のピークを迎える傾向があります。
こちらは、年明けから3月の白金標準-プラチナスポットの推移。
右軸:白金-プラチナスポット(上下逆注意)
白金標準<プラチナスポットとなる局面では、買われすぎと言えそうです。
こちらは、4月以降の動き。
右軸:白金-プラチナスポット(上下逆注意)
プラチナスポットの方が高い局面が多く、個人投資家に人気のあるプラチナスポットは白金標準よりもよく買われています。
昨日の価格差はマイナス16円、20円程度にまでマイナスが広がると価格ピークが近いと言えそうです。
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