汚い言葉遣いってあるよね。
時々、自分以外の人が汚い言葉を吐いてるのを見たり聞いたりして、嫌な気分になったりする？
思考さんはね、どうしても自分と他人とを分け隔ててしまうから、それも仕方ない。
だけど、その相手の汚い言葉で君の波動が落ちるとか、周波数が下がるとかは無いから安心してね。
その言葉じゃなくって、その言葉を聞いて思考さんが判断した結果によっては波動が落ちたり、周波数が下がったりするというわけ。
心は純粋だから、思考さんに大きく影響されちゃうんだ。
だけど、耳で聞いても心で聴かなければ大丈夫。
汚い言葉を吐いた人は、君に何かを教えてくれてるんだ。
たとえば因果応報とか、宇宙の仕組みをね。
汚い言葉を使っていれば、ろくなことない。そんなことを君に教えてくれているんだ。
因果応報は絶対なんだよ。この世に時間は無いでしょう。あるのは今、この瞬間だけ。だから、時間的に長く感じたとしても、因果応報は確実に君のもとへと返ってくる。
子どもの頃、親に言った言葉を、そっくりそのまま自分の子どもに言われたりね。
君の努力もコツコツと積み重ねれば、ちゃんと報いとなって返ってくる。
だから、君は誰かの汚い言葉で傷ついたり、波動を落としたり、周波数を下げたりする必要はないよ。
ただ、君の学びにすればいい。その人を、君の反面教師にすればいい。
「ありがとう。私はあなたの二の轍を踏まないように気を付けます。私に深いことを教えてくれて、ありがとう」
そんな感じで、その人の表の面を己の学びにして、裏の面には感謝すればいい。
そして君は、愛語を使うんだ。
君が心地良いと思う言葉を選んで使えばいいよ。
だんだん分かってきたかい？
君が不快な気持ちを感じるということは、その真逆の道へと君は誘われてるんだ。
だから素直に示された道を行けばいいのさ。
そのうち君の周りに、汚い言葉を使う人はいなくなる。たとえ見聞きしても全く意に介さず、気にならなくなる。
憐れみを感じるんじゃない。慈しみを感じるんだ。
みんな自由。生き方も自由。
裁くんじゃなくて、あるがままを愛していこう （‐＾▽＾‐）
辛い経験を必要としている時もある。
己に苦しみを課し、何かを得ようと必死に生きてる時期もある。
意地を張ってしまったり、やり切れない気持ちを抑えたり、悔しくて世間や何もかも全部に反発したい時だってある。
上手くいかない時が続いたり、不安や恐れに苛まれたり、凄く疲れてしまった時は、我を失うほど心が乱れる時だってあるんだ。
君は、我が道を行けばいい。
愛のある道をね :*:・(￣∀￣)・:*:
じゃ、またね о(ж＞▽＜)ｙ ☆
※ このブログはテーマ別になってます。本日は「神様より」をお届けしました。
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