●誰も貴方の見方がいない状況。
誰も貴方の見方がいない状況。とは、
例えば、こんな状況です。
ある女性が、お金持ちの家の男性と結婚したんですね。
最初は、玉の輿に乗ったと周りから羨ましがられたのですが、
いざ彼の家に嫁いでみると、姑や小姑がうるさくてほぼ女中扱い。
夫は仕事が忙しいと相談にのってくれないばかりか味方にもなってくれない。
つまり、たった一人で彼の家系に嫁いだので、
彼女の身方になってくれる人は、誰もいない絶望的な状況なのです。
さて、ここで問題です。
彼女の様に、見方になってくれる人が誰もいない絶望的な状況で、
どうしたらいいでしょうか?
少し考えてみてから、先をお読みください
彼の家系に嫁いだので、
姑や小姑に敵視された上に、旦那も見方になってくれない。
彼女の身方になってくれる人は、誰もいない絶望的な状況で、
アメリカの霊能者の方が、奥さんにアドバイスしたのは、
亡くなった旦那さんのお父さん(義父)に見方になってもらう事でした。
(ちなみに、義父がご健在なら、その上、例えば曽祖父や曽祖母に)
ただ、普通に考えると、
亡くなった旦那さんのお父さん(義父)は、夫の家系の人ですから、
当然、姑や小姑・夫側の見方をするのが普通でしょう。
しかし、霊能者の方いわく、
それは義父が生きていた時の事で、人は亡くなると、とても道徳的になるそうで、
新しく夫の家系の人になった奥さんが悪く無いのであれば、
正しい人の身方になってくれるという。
でも、ここで1つ問題があります。
それは、義父は奥さんが夫と結婚する前に亡くなっています。
つまり、奥さんと義父とは面識が無いのです。
そこで霊能者の方がアドバイスしたのは、
亡き義父にお願いなどをする前に、義父と顔見知りになっておく良いといいます。
顔見知りになると言っても、亡くなっているので会えませんが、
霊能者の方いわく、
■義父のお墓参りに一人で行く。とか
■義父の写真の前で、色々話しかける。とか
■義父の形見や、生前大切にしていた物に触りながら、義父を褒めるとか。
■義父の名前を呼んで、色々話しかけたり、誉めたりする。
事で、亡くなった義父は、自分を思い出してくれる奥さんを良く思ってくれ、
喜んでくれるという。
そんな事を1週間やった後に、少しずつお願いしたりする事で、
夫の家系の中で、唯一見方になってくれ、
彼女が暮らしやすい様に、手助けしてくれる様になると言う。
上の例の他にも、こんな孤立状態にも利用出来ます。
①■会社で、上司や部下からも孤立してしている状況。
この場合は、会社の亡くなった前社長などを見方につける。
②■野球チームやサッカーチーム内で孤立してしまっている状態。
この場合は、亡くなっている前チーム監督やオーナーを見方につける。
貴方も、もし孤立して誰も見方になってくれない場合、
誰か亡くなった人を見方につけてみる事を考えてみて下さい。
END