晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

春は〆の花見旅

2023-02-01 06:11:35 | 仲間たち
早いもので今日から2月です。
まだまだ寒くて出かける話など論外なのだが、
春爛漫の4月に東北の桜を見る旅へ行くことにした。

近所の旅仲間10人でそれこそ40年間続けてきた旅です。
現在の最高齢者が78歳です。
その次が私でみんなが元気なうちに終わろうと、
今回が会として最後の旅としました。

毎月3,000円を積み立てして、
ほとんどが年一回の一泊旅行を楽しんできました。
コロナ禍でここ数年何処へも行けず、
ようやく昨年マイクロバスを貸し切って北陸の旅を楽しんだが、
一人当たり10万円近く貯まっているため、
最後の旅は東北三大桜を巡ることにした。


フライトは小牧にある県営名古屋空港なので、
30分もかからず行けるのがいい。

30人の募集なので10人いっぺんに申し込んだら、
直ぐに満員となりこの出発日はキャンセル待ちとなった。


これから遠方への旅は少なくなるだろう。
ましてや自分で企画し自分の足で巡る旅はもう出来ない。
こうしたツアーに乗っかれば何とか行ける歳になってしまった。
人生とはかくも短いものかと思うこの頃です。

< 厳冬に思い巡らす桜旅 >



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