晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

寒いはず

2022-01-23 06:02:12 | 季節のたより
毎朝6時前に起床しているが、
暖房がかかっていない部屋は10℃くらいです。
名古屋地方の最低温度が‐1℃くらいと報道されており、
そんなものかと思っていたが、
昨日の7時20分くらいに出かける時の気温を計ってみた。

そしたら-6℃です。
名古屋の北にあたり平野部から山間部に移る犬山です。
それにここは入鹿池の湖面を寒風が吹き抜けている。
寒いはずだ。
ただ池に氷が張った記憶がある子供の頃に比べれば、
これでも暖かい冬の朝なのだろう。

そんな寒風をついて朝出かけたのは産直市場への出荷です。
土曜日だったので春日井の「ぐぅぴぃひろば」へは、
渋滞もなく20分で到着です。
この時間は出荷する生産者のみです。
往復45分で帰れて半分だけ朝ドラを見れました。

午後からは可児市にある「湯の華市場」へも補充で行ってきた。
土曜日とあって売り場はお客さんがいっぱいだ。

何故かこのところは自然薯よりムカゴの売れ行きがいい。
値上げラッシュの昨今、
金額的にはお安いムカゴで自然薯の気分を味わっているのかな。

< 寒堪え朝陽に向かう産直 >
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