晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

玄鳥去(つばめさる)

2021-09-19 06:10:44 | 野菜・果樹づくり
9月18日からは七十二候の一つ『玄鳥去(つばめさる)』です。
玄鳥去とは暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、
再び日本から暖かい南の地域へと帰っていく頃のこと。
そう言えばあれだけ朝から夕まで大空を飛んでいたのに、
知らぬ間に見かけなくなりましたね。
また来年の春先には戻ってくるまで暫しのお別れです。

台風14号は幸いに逸れてくれて何事も無く恵みの雨程度でした。
夏野菜も終わりに近づいています。
今はこんな程度です。
 

ナス・キュウリ・ピーマン・パプリカ・シシトウだけになってしまいました。
夕方には陽が差してきて畑が湿ってくれたついでにイチゴを植え替えました。

例の次郎・三郎の苗です。
来春のいちご狩りが孫とやれるかな。

< 玄鳥去り大空寂し里夕餉 >
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相互研鑽 | トップ | 彼岸の入り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜・果樹づくり」カテゴリの最新記事