アルペンカレー【ホテル立山の朝食バイキング】2022CURRY87190食目

2022.5.22

2017年以来カレー3141


ホテル立山の 朝食バイキング

アルペンカレー

★その他、楽しすぎた2日間


標高2450mの雪壁、雪の大谷といえば富山県の立山です。あまりに雪深くて、雪の大壁の道を歩ける解禁日が415日。その後615日まで雪の大谷フェスティバルが続いて、かの雪の谷間を歩行でするわけです。

https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/


そして、この近隣の立山弥陀ヶ原、大日平はラムサール条約で国際的に保護を約束している湿地帯で独特の環境と生態系が守られているわけです。

http://www.arukou-tateyama.com/attraction/marsh.html


従って、立山黒部アルペンルートのほとんどの部分は一般車が入ることができず、それなりの強い興味と意志のある人でないと辿り着きません。


というわけで、大いに興味があるので来ました。昨年は9月は黒部立山アルペンルートを全工程通り抜ける2日間を過ごしました。

https://www.alpen-route.com/index.php


今年この5月は、雪の大谷と、雪でいっぱいの室堂平で雷鳥に触れるためにきた一泊二日です。


そりゃ最高です。


1日目雪の大谷】

7:20の北陸新幹線に乗って富山駅から富山地鉄本線を経て立山駅にたどり着いたのが11:35

普通の電車で辿り着ける終点です。そこから、ケーブルカーと専用バスに乗り継いで


目的地の室堂に着いたのが13時頃。片道約5時間の道程で辿り着けました。


腹が減って、立山そばで、白海老そばでエナジーチャージです.




宿泊するホテル立山はバスターミナルの真上にあります。昨年の9月はここから4050分歩いて雷鳥荘という山小屋に宿泊しましたが、このシーズンの立山室堂平を満喫するのにホテル立山のサービスが充実しているので、ここへの宿泊を決めました。


雪の大谷はホテル館山のすぐそばですから、そのまま歩きます。高さ14mの雪の大壁を満喫しました。



そして、夕飯もなかなか充実。


なにしろ富山県ですから海のものも山のものも最高の質を期待できます。


夜は温泉に浸かってゆっくり休みました。


2日目の朝】

①朝食 カレーがあった!

◆アルペンカレー

アルペンですよ。標高2500mのホテルカレー!朝食ブッフェにホテルカレーがありました。

 

この一泊二日はもしかしたらカレーを食べられないのではないかと期待しないことにしていたのですが、ホテル立山は決して安くはないそれなりの高級ホテルです。ホテルカレーを期待したってよかったわけです。ホテルカレーというのは、それだけでも一つのジャンルとして確立しているだけに、この高山で食べられるって、ほんと嬉しいですねえ。いろんなものを盛り沢山に盛った朝食バイキングの中心的存在に据えました。





日本人の最大公約数が喜ぶ欧風カレーの味がしますが、それこそ山上のホテルカレーの味でしょう。

他にもちろんたくさんのおかずを楽しみました。ホタルイカの沖漬けは外せないですよね。そのホタルイカと一緒にカレーを食べてみたら、まぁ美味しいわけです。

幸せな朝食の時間なのでした。


その他の楽しみ

◆星空ツアー:1日目夜に星空ツアーがあるのですが、この日は曇天で星空ツアーは中止。専門家のプレゼンのみでした。


◆日の出ツアー私的には大いに期待したのがこれです。有料オプションで専用貸切バスで標高3000mの日の出を見にいけます。雲海も観れるかもしれません。でも、残念ながら雨天中止でした。


雷鳥ツアー今回の旅のもう一つのメインイベントがこれ!雷鳥に会いたかったんです。そしたら、運のいいことに目の前でオス雷鳥もメス雷鳥も観察できました。雷鳥はかわいいですよ!




というわけで、旅の記録とカレーの記録なのでした。


蛇足帰り道富山駅の新幹線の時間を待つ間を利用して、スターバックスコーヒー富山環水公園店を訪れて、


Starbucksマイストアパスポートのスタンプをゲットしました。


世界一美しいと言われるリジョナルランドマークタワー店、聞きしに勝る美しくて開放的な環境にあるスタバを楽しめました。


合間の晴れた瞬間を逃さなかったドピカーン晴れ山のショット📷



一泊二日、楽しすぎたなぁ〜♪

移動中にであったカレーの投稿も次に続きます。


めでたしめでたし


ホテル立山

076-465-3333

富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂 

https://tabelog.com/toyama/A1603/A160301/16003844/


https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/