世の政治家や国民の皆さんに問いたい、
僕自身政治というものは 今 ではなくて 未来 を見据えてやるものだという認識でいます。
でも、未来のために今を浪費するべきではないという思いもあります。
どういうことか?
未来のために使う予算は、今の人が負担するのではなくて国債などを使って未来の人に負担させるべきだと思っている。
そして、未来のために今我慢しなければならないという考えは捨てるべきだ。
ただ、今をより良くするために未来の資産を食いつぶすのは間違っていると思う。
これからの日本は今の若い人たちが作っていく。
それを先の短い年寄りが邪魔をするべきではない。
だから僕は70歳以上からは選挙権を取り上げてしまえと言う持論を持っている。
僕自身も白票を投じることしかしていないし、
若い人たちがこれから作っていく世界に干渉しようとは思わない。
間違った方向に行こうとしていたら。。。それも経験だと思う。
ヒトラーを担いだドイツも良い経験をしたのだと後になって理解できるようになる。
それに今の若者たちはそれほどバカではないと信じている。
どちらかと言えば、自分自身の経験や思想に凝り固まって自分自身を見失っている年寄りの方が社会の害悪でしかないのだと思っている。
世の中に こうでなければいけない という 常識 など存在しない。
だから今の若者たちには思うまま自由にやって良いのだと言いたい。
ただ、その自由には責任が伴う、
判断を間違うと、痛い目を見るのは自分たちであることも理解しておいてほしい。
僕自身が今の若い人たちに向けて言えることは、
常に数学的な根拠を元にこの国が積み上げてきた経験を学習し、
正しいことも間違ったことも、なぜなのかをしっかり理解できる人であってほしいということ。
良くわからないけれどもうまくいくことは時々あるけれども、
間違ったときには必ず原因がどこかにあるはずなので、
その原因を間違わずに把握し、次につなげていくことが何よりも大事なことなのだと僕は思っている。
僕はもうこの世界に必要な人ではないと思っているので、
これからの人たちの活躍を見てるだけにしておこうと思う。
今の若者たちは僕なんかよりもっといろいろなことに触れていろいろなことを学ぶ機会があるはずだ。
好奇心を失わず、知りたいと思う心を失うことなく、これからの世界をもっと自由に作っていってほしいと願っている。
君たちはこの国の希望なのだ。
それに対して、年寄りたちには 早く死んでくれ! としか思わないのはなぜだろう?ww