Manchester Yacht Clubのヨットレース | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

Manchester Yacht Clubに

子どものヨットレースで来ました。

 

 

珍しくいい風があって、

Green Fleet(新人戦)ながら

7レースをこなし、

3時前にManchester Yacht Clubに

戻ってきました。

 

そこからピザを食べて、表彰式へ。

うちの子は僅差で3位。

2位と同点だったけど

2位のヨットが1位を3回取っていて、

うちの子のヨットは1位を2回だったから。

なかなかいいレースでした。

 

 

そしてレースコミッティのおじいちゃんが

全てのヨットに対して

丁寧なコメントをしていた事に感動しました。

こちらかなりのおじいちゃん、

ちゃんとコメントをノートに書いていてね。

 



最下位だったヨットに対しても

「どのレースでも積極的に

スピネーカーを上げていた姿勢が素晴らしい」

 

レース前にスタートラインをはみ出した

ヨットに対しても

「レースを攻める姿勢が感じられていた」

って、新人戦に臨むセイラーを

温かい目で見守ってくれていたんだなって

嬉しくなりました。

 

 

 

 

そしてヨットクラブの公式フォトマムとして

認定されている私ニコニコ

 

で、みんなの写真はレース前に撮ります。

出来たらミーティング直後を狙うと

全員が揃っていて撮りやすい。

そして予めコーチに

「ミーティングが終わったら

写真を撮るチャンスを下さい」

って話してます、だから撮影もスムーズ。

 




こちらはオプティミストディンギーチームと

コーチ。

人生初レースだからね、緊張してます。




勿論、写真はその日のうちに

Google photoでalbumにして

保護者やヨットクラブのディレクターとも

シェア。

この写真がヨットクラブのインスタやFBでも

使われたりしています。

今回も早速ヨットクラブのWeekly Newsに

使われていました。

 

 

レースが終わった後は

実は泣いている子がいたり、

怒っている子がいたりして

なかなか全員の写真って撮れないのよ。


だからレース前が狙い目。

そして写真をシェアする事で

他の保護者とのコミュニケーションにも

なっています。

 

 

子ども達はピザを食べて表彰式の後に

またコーチボートで引っ張ってもらって

自分たちのヨットクラブへ。

約1時間半の道のり。

 

そしてヨットクラブに戻ったら

ジュニアインストラクターが

片付けも手伝ってくれました。

 

高校生の子ども達は

夏の間はジュニアインストラクターとして

ヨットクラブをサポートしたり

自分たちもヨットをしたりしています。

こんなカルチャーがあるから

みんな学年を越えて仲良くなるんだよね。

 



 

家に帰ってぐったりしていたら

近所の友達からメッセージ。

花火を見に行かない?って。

 



疲れていたけど、一緒に花火を見たら

疲れも吹き飛んじゃった爆笑

 



今週末はのんびりと過ごす予定が

お隣の方から誘われたから

我が家に逆に朝食に呼んだり、

友達と夕方から海に行く事になったりと

色々な予定が入って来て

一体いつ引っ越し準備をするんだ?って

レベルになってますガーン

 

 

【教訓】

引っ越し1ヵ月前からはバタバタするので

細かい物の売買は

それ以前に色々終わらせよう!

そして最後まで友達と楽しもう💖

 

 


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