気象病?寂寥感/生姜焼きどんぶり

2022/05/16

アラフィフおひとりさま日記

 

ここ数日、すごくだるい毎日を過ごしていました。

耳鳴りも酷いし、頭痛に悩まされたり、夜ベッドに入っても熟睡できずに数時間で目が覚めるけど、また数時間すると眠気に襲われる。

トータルしたら1日に6時間くらいは眠っているのに、身体の節々が痛くってだるい。


最近では、こういった症状を気象病とも言われています。


気象病の主な原因は気圧の変化で、 内耳 ないじ という器官が関係しています。 気圧が変化すると内耳から脳に伝達され、体を順応させようとします。 この内耳が気圧の変化に敏感だと、わずかな変化でも脳に過剰な情報が伝わり、頭痛・めまい・ぜんそく・関節痛・神経痛・ 鬱 うつ など、さまざまな体調不良を引き起こします。

Google検索 ゆたか倶楽部より引用させて頂きました


私の場合、上記の症状から次第にダラダラしている自分に嫌気がさして、その内自分の人生全部が嫌になる(笑)

もう定期的に訪れるルーティンのような気分の落ち込みがプラスされます。


最近また、ダチョウ倶楽部の上島竜平さん、ファイト一発でおなじみの渡辺裕之さんがお亡くなりになりました。


誰にも嫌われず、むしろたくさんの方に愛されて慕われていた人たち……

もしかしから、たくさんの人に囲まれていたからこそ、ここ2年のコロナ禍を含む人との距離感や生活習慣の変化が、いつのまにか寂寥感に苛まれてしまったのかもしれません。


お二人のご冥福をお祈りいたします。


いつもTVで拝見していた芸能人の方ほど、自分にとってすごく身近な存在に思えてしまい、特に大ファンだったわけではなくても喪失感にかられてしまいました。

それと同時に、何とも言えない寂寥感に襲われてしまい、自分自身の心の回復にも時間がかかってしまいます。


不安定な心は、いつも自分でもよく分からないどこかを彷徨っていて、決して進んではいけない方向に心が引っ張られてしまうこともある。


進んではいけない道には必ず立ち止まる場所がある。

振り返ると過去の嫌な思い出と共に暗い闇に引きずり込まれる。

そのまま1歩前に進むと、光の道が見えてくる。

過去の辛い思い出は振り返ればいつでもそこで待ち構えて自分を苦しめる。

でも、決して振り返らなければ新しい道が見えてくる。


過去にはよかった思い出も思い出したくもない苦しい闇もある。

だから今は、前だけを向いて生きていこうと……

私と同じような症状で苦しんでいる人にも、そう思って欲しいです。

私も、今は前だけ向いて生きていこうと思っています。


ちょっとポエムってしまいましたが、ポエムったことで今は闇から生還できた気がしてきました。


今日のごはん



生姜焼きどんぶり。

落ち込んでいる時は、1食100円未満に拘らずにお肉をモリモリ食べて元気出そうと思います。


材料費

豚肉100円 ご飯30円 玉ねぎと千切りキャベツ20円 調味料20円

1食分 170円


実家から玉ねぎの残りを持ち帰って来ましたが、やっぱり生姜焼きを作る時に玉ねぎは欠かせないですね。

昨年は実家近くの無人野菜販売所で玉ねぎが格安で売っていたのに、今年はスーパーでも玉ねぎが高いので無人販売所には全く売っていません。

実家での野菜作りも今年は父親の体調も思わしくないし、大蛇丸出現で実家の庭の草むしりさえもへっぴり腰状態になってしまいました😅

早く野菜の安い季節になってくれたらいいですね。



今日も読んで下さりありがとうございました。



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