今日は『タロ・ジロの日』らしい。
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わたしは大の犬好き。
なんでも犬に例えて考えてしまう。
人前でも犬に例えて表現してしまって、周りからウザがられています。
そんな、わたしの、好きな犬映画について書こうとかなと思います。犬が好き過ぎるわたしが選ぶちょっとだけマニアックな?そんなマニアックでもないか…
普段あまり上位には出てこないだろうけど、個人的にものすごく好きな作品を当時の感想と共にサクサクっと
『ぼくとボビーの大逆転』
『ユアン少年と小さな英雄』
これ、タイトルが2つあります。わたしが観た時は『ぼくとボビーの大逆転』だと思う。多分公開当時が『ユアン少年と小さな英雄』だった。原題『GREYFRIARS BOBBY』(この犬の名前)DVD発売でタイトル改変だったのかな?
スコットランドの有名な忠犬、“ボビー”をモチーフにしたファミリー映画。
どこにでも忠犬はいるんだね。やっぱりワンコは世界的にも凄いってことなんだね。
主人の死後、14年間に渡ってその墓を守り続けたボビーにまつわる実際のエピソードに、架空の少年を絡めて描くハートウォーミング・ドラマ。
このボビーがかわいいのだ。
ボビーの大活躍がこの町を救う、心温まる、勧善懲悪モノ。
子供から大人まで楽しめる良質の映画。
ちなみに、このワンコはスカイ・テリアです。
テリアって可愛いよね😍
テリアって言ったら…
三浦春馬が飼っていたジャック・ラッセル・テリアもカワイイ
今、コムギちゃんはどうしてるんだろうね…
てか、ほんの10年前はこんな子供みたいにかわいかったのにね…
なんで…って…
わたしもテリア系かシュナウザーが欲しい
2005年 イギリス映画(2008年鑑賞)
『少年と犬』
原題『A BOY AND HIS DOG』
これははじめて観た時、びっくりした。
友情をとるか?愛情をとるか?
悩ましい問題だ…
舞台は第4次世界大戦が終結し、放射能がばら撒かれ、荒廃した2024年ー
『ジャンゴ』にも出ていたドン・ジョンソンが主役のSFカルト映画。
少年と犬のバディームービー。
犬がテレパシーで少年と会話をします。てか、犬の方が至極当然のように正論を言っちゃてます。で、立場も対等。
そんな賢い犬の言うことを聞かず、途中、女に目が眩み、危ない目にあうが、やっぱり最後は、最愛のパートナーを選んだ!
衝撃のラストには、びっくりします。
『あまり味気のある娘じゃなかったぞ』怖っ…
個人的にですが…これは傑作です。
昔々、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『エル・トポ』を観た時ぐらいのショックでした。
やっと観れました。 観てない人には、是非、オススメしたい作品!
1975年 アメリカ映画(2013年鑑賞)
それ以外もたくさん好きな犬映画はありますが、とりあえずこの2本は揺るがない、なかなか普通の犬映画ベストには顔を出さない、ちょっとだけマニアック犬映画かな?
あと…
『ベルヴィル・ランデブー』
『サージェント・ペッパー
ぼくの友だち』
ベタだけど…これは普通にいいよね。
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
番外編👉コレ、犬映画に分類していいのかな?乃南アサ原作の『凍える牙』美しくて切なく悲し過ぎる作品でした。最近、ソン・ガンホ見てないな…
犬好きの皆さん、共感してくれたかな?