AFFINGER5を使って全記事にアフィリエイトリンクを自動で貼り付ける方法は？

こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。

この記事では、AFFINGER5を使って全記事にアフィリエイトリンクを自動で挿入する方法について解説します。

ちなみに、この方法はWordPressのテーマ「AFFINGER5（WING）」がないとできない設定になっています。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

AFFINGER5のテーマでは、アフィリエイトリンクを全記事の見出し（H2タグ）前に挿入させる設定が可能です。

イメージとしては、以下のような感じです。

今回は、AFFINGER5を使ってアフィリエイトリンクを全記事の見出し前に挿入させる方法について解説していきます。

アドセンスコードの取得方法

アフィリエイトリンクなら何でも構わないのですが、この記事では最も効果的に使えるアドセンスコードを設定してみたいと思います。

まずはアドセンスコードを取得する方法から解説していきます。

アドセンスにログインしたら、左メニューの「広告」から「広告ユニットごと」をクリックします。

「ディスプレイ広告」をクリックします。

まず、左上の広告ユニット名を入力します。

広告ユニット名は、あとから収益の確認ができるように「ブログ名＋広告の配置場所」といったような、わかりやすい名前にするといいと思います。

広告タイプは、記事内の挿入になるので「スクエア」、または「横長タイプ」ですね。

広告サイズは、スマホでも表示できるように「レスポンシブ」を選択するのが妥当です。

設定が完了したら、右下にある「作成」をクリックします。

すると、以下の画像のようにアドセンスコードが作成されます。

下の「コードをコピー」をクリックすると、自動的にクリックボードにコピーされます。

これで、アドセンスコードの取得が完了です。

次に、このアドセンスコードを貼り付ける場所と設定方法についての話に入っていきます。

AFFINGER5を使ってアフィリエイトリンクを全記事に自動で貼り付ける設定

WordPressの左メニューの「AFFINGER5管理」⇒「AFFINGER5管理」をクリックします。

「Google・広告/AMP」をクリックします。

「見出し前に広告挿入」の空欄に、先ほど取得したアドセンスコードをそのまま貼り付けます。

アドセンスは、「スポンサーリンク」などの表記が必要なので、以下の画像のように貼り付けたアドセンスコードの上に追記します。

「投稿記事」か「固定記事」にチェックを入れ、アドセンス広告を配置したい見出し（H2タグ）にチェックを入れます。

下の画像の設定だと、投稿記事の1番目の見出しと3番目の見出し前にアドセンス広告が配置されるようになります。

まとめ：AFFINGER5を使ってアフィリエイトリンクを全記事に自動で貼り付ける方法は？

今回は、AFFINGER5を使ってアフィリエイトリンクを全記事に自動で挿入する方法について解説してみました。

AFFINGER5のテーマでは、アフィリエイトリンクを全記事の見出し（H2タグ）前に挿入させる設定が可能です。

こうすることで、1記事ごとにアドセンスコードを貼り付ける必要がなくなって便利です。

ただひとつ、注意しておきたいのは1つのアフィリエイトリンクしか設定できないことです。

なので、同一ページに同じ広告を何個も表示させるようになるので、通常のアフィリエイトリンクの場合は1個以上は貼り付けないほうがいいと思います。

この方法は手動でアドセンス広告を貼り付ける場合に向いています。