あっという間に12月も半ば・・・
仕事もそれなりに忙しくなってきていますが、パデルとテニスは続けつつ、久しぶりにママ友とランチもしたりと、元気に過ごしています
先日転院した実母ですが、現在の病院が非常に居心地が良いらしく、電話の声が明らかに明るくなりました。
特養に居た時は、イライラしていて愚痴ばかりで攻撃的だったのに・・・
薬が効いて身体が楽になったのと、今は看護師さんや医学療法士さんが頻繁に話し相手になってくれているようで、肉体的にも精神的にも安定しているのが要因だと思います。
先月は何度も病院へ行き、病状説明の際に母にも会えて、私も久しぶりに母と沢山話しました。
現在の病院の先生や看護師さんと話していて、先日の救急搬送の時に循環器内科へ行ってもらったことが正解だったと褒めていただきました。
今使っているサムスカという利尿剤が、かなり特殊らしく、普通の病院だったらこの薬に辿り着かなかったのでは？とのこと。
強い利尿剤といったら点滴だと思っていたんですが、母の場合はそれでも効かなくて、色々な種類を試してくれたらしく、今の薬が唯一効いたんだそうです。
そして、本人も交えて家族で色々と話し合った結果、3年前に入所してお世話になっていた特養を退所することを決めました。
金曜日に弟夫婦と一緒に行って、荷物を全て引き上げてきました。
（いや～～すごい量でビックリしました
）
この決断になった理由は・・・
今後リハビリを続けても、母が以前の状態に回復することが無理であろうということ。
薬が効いているとはいえ、心不全そのものが治ったわけではなく、サムスカを継続する必要があり、脱水症状を起こしやすいため、病院でないと管理が難しいこと。
何よりも母自身が今のほうが居心地が良く安心して過ごせると言っていること。
さらに・・・
3ヶ月までなら特養をキープすることも出来たけど、費用はダブルでかかるわけで、戻れる可能性が低くなった状態でそれは勿体ないというのも大きかったです。
現在の病院は、療養型医療施設という位置付けになるそうで、常時酸素吸入が必要な状態の母は、追い出されることは無いそうです。
スタッフの皆さんが、とにかく明るくて気持ちの良い方ばかりで、安心してお願いできると思ったことも決め手になりました。
認知症の症状が全く無い母にとって、特養での生活は決して居心地の良いものでは無かったようです。
とはいえ、今のコロナの状況では別の場所を探すことも困難だったので、緊急入院という形ではあったけど、良い病院に巡り合えたことは幸運だったと思います。
母自身が言っていました。
ラッキーがやって来た
って
まだまだベッドで寝ていることが多く、筋力も落ちてしまって、以前のように車椅子で自由に動き回る生活は遠い感じですが、痛いことや辛いことが少なく、穏やかに過ごせる日々が続くと良いなと思っています。
余談ですが・・・
最近、青パパイヤのカレーにハマっています(笑)
近所のスーパーで
こんな金額で売っているんですが、ネットで買うと高い
皮剥いて、ひたすら刻んで・・・
これで2個分！
鍋に投入！
材料の8割が青パパイヤ(笑)
出来上がり図・・・無し
見た目は、いたって普通のカレーです
ジャガイモのような見た目に仕上がるけど、荷崩れは少ないです。
味にクセが無く、良い意味で存在感が有りません。
パクパク食べられます。
非常に身体に良いらしい
酵素が凄いみたいで、料理していると手がすべすべになります。
肌に良いのか？は不明
息子が寮に入ってから、野菜料理が断然増えました。
以前も野菜はそれなりに多かったけど、現在は、大食いベジタリアン状態(笑)
今日の夕飯も、物凄いことになってました。（写真無し）
毎日大量の野菜刻んでいて、食事作りの時間あまり減ってない・・・
そして、シャトルシェフ大活躍
最近のはカッコ良いですね～
そして、内鍋がテフロン加工になっててビックリ！
新しいの欲しくなってきました・・・
今週は、出張もあり、年調も立て込んできて、仕事重視になりそうです。
年末に向けて、頑張ります
それでは、また
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