アメリカで自立する女を目指す元ギャル、アラフォーの巻 | 元ギャルミリタリーアラフォーwife in 沖縄

元ギャルミリタリーアラフォーwife in 沖縄

国際結婚し、アメリカ生活をしているアラサー元ギャル。世界を旅しながら、ミリタリーワイフの生活を紹介!!!
今は沖縄。

やっとやっとやっとCBDにばちこんやられて死んでいた2週間から本調子を取り戻したアラフォー。




仕事に遊びに再びまた暴れ出した今日この頃。





今日はねー、ちょっと真面目な話だよ。

いつものはずばんどぶちのめし日記じゃないよ。

たまにはぶちのもしも休まないと本気で離婚される!笑





今日は色々自立した女性として、考えさせられた話。






その前に! 



クリ親父がついに成長したのだ!





先日私達は5回目の結婚記念日を迎えた。



私らは結婚パーティーをした日の朝に入籍しに行ったから、毎年この日はあのパーティーを思い出す。





本当に仲良しの友達や家族、クリ親父の同僚だけの小さなパーティーで、全部自分で手作りした式。お金なかったのよね。




まぁ式っていうよりミニパーティーだったが今思えばやっぱりやってよかったわよね。





大好きな人達に囲まれた人生で1番幸せな日だったと言える。感謝しかない。






ちなみにその日入籍した時、私から一生物の何かをあげたくて時計をあげたんだが、クリ親父の反応がイマイチで、もっと喜んでくれるかと期待していた私はそこでスーパー機嫌を悪くし、ぶちぎれ。




実はパーティー前の2人のカメラマンによる写真やらは内心ぶちぎれながら撮ったエピソード付き。顔がマジで笑ってない。笑




ウェルカムボード!

可愛いっしょ!







気づいたがさ。







はずばんどの髪!


まだ唐牛で散らかってない。




今じゃ仕事のストレス、そして水深1000メートルの水圧より強い恐怖のアラサーの圧力にぶりんぶりんにされてだいぶ髪が消えてしまったよね…




まぁそれはもう諦めているが、とにかく5回目の結婚記念日を無事(いや、唐牛で)迎えた私達。





すると朝起きたらまさかのサプライズプレゼント!






え!

何やねん

これ!





散々痛い目にあってきた過去のプレゼント達。




https://ameblo.jp/kazuha-0118/entry-12433770985.html



https://ameblo.jp/kazuha-0118/entry-12652283614.html



だが今回一緒にいて8年目、結婚5年を経てはじめてのセンスよしのプレゼントを買ってきたミスターくりおじ。





ちなみに過去1番いらねーと思ったのが前にも書いた?が、はじめてのプレゼント。






はずばんどがフィリピンに遊びに行った際に買ってきたセンスを完全に疑う変なクラッチバック。しかも2個。笑




どうしたらこれを選べるの?と本気で疑うスーパーださすぎるクラッチバッグ。



超真っ赤のと蛍光ブルーの。笑







あれから8年。





サプライズプレゼントはいらん。

私が本当に欲しいもの、または旅や何かの経験をプレゼントして欲しいと何度も言ったが、毎回何故が大失敗なのにサプライズをしたがる親父。





んでことごとく失敗。




だが今回はまずまずよかった



まぁでもプレゼントより素直に気持ちが嬉しかった。

きっと震えながら一人で店に行ったのだろうから。がはは!



ちなみに私からは何もなし。笑

がはは!




5年目の現実。笑






夜は行ってみたかったレストランをこっそり予約しているという成長ぶりを遂げたクリ親父38歳。



だが話す内容は金、金、金。




ロマンティックもクソもない。



また6年目もぶちぎれながら結婚生活頑張りますわ。


皆は結婚後もプレゼントとか旦那さんにするの?








話は変わり今日の本題。



最近私はかなりだらけていた。


というのは自立心が完全に消えていた。



結婚したとたん、私ははずばんどが養ってくれるおかげで働かなくてもいい状況になった。




だが、私は旅をしたいし、好きなもの買いたいし、個人的に自立していたいなという希望があり今仕事をしている。



将来叶えたい生活もあるからそのために私が働けば更に貯金や投資にまわせるから働いてるのもある。





仕事は私にとって自分自身に価値や存在を見出してくれるもの。していないと自分の価値を感じれない。なんか仕事していない=自立していないになってしまう。



あ、でも誰かが主婦をしていて働いていなくても全く否定的な考えはなし。それは完全に自分に対してそう思っちゃうだけで、あなたがもし働いていなくても=自立してないななんては全く思わないからね。




ただ自分が許せないだけ。



皆生き方はそれぞれであり、働いていない人がだめだとかは全く思わないよ!勘違いしないでね。

皆どう生きたいかはそれぞれであり、私がどう生きたいかだけね。



ただ、私は働かないと自分に劣等感を持ってしまう。
ましてや子供がいるわけじゃないから余計。







きっと子供ができても仕事しないと私は自分を責めちゃうんじゃないかなー。
だからきっとするんだと思う。



もし超スーパー金持ちと結婚してても、私は絶対仕事をしていないと病むんだと思う。




たまにはそれはいいことだが、反対に自分を凄く苦しめる時もあるから辛い。






だがさ、私の今の働き方は完全にお金というより私がやりたいからやっている。やりたいことでお金が稼げている。だがじゃあそれだけで自分一人を一生養っていけるか?のクエッションにはノーだ。




日本語の仕事は本当に時期による。

安定はしない。



そしてAIの会社の方は私は正社員じゃない。

これは本当にラッキーすぎる雇用状態で働いている。だから一生はこの仕事はできないのは知っている。





今の生活、そしてやりたい仕事をできる環境。それは本当にはずばんどのおかげであり、かなり有難いこと。ぶちのめしては本当はいけないのだ。笑







だが、もしいつか何かあってはずばんどが働けない、離婚して1人になったなどになったらきっと私はアメリカで一人で生活は無理だと思っていたのよ。





私には1人になったりしたら絶対無理だと。






したっけさ。


毎週のように会っている唯一外国人で心から何でも話せる友達がいる。





なかなか違う国の人でこんなに心を開けて信用できる人っていないから、彼女はかなり貴重な存在。親友と呼べる。






したらさ、彼女と話していたら、一撃されたのだ。







あんたさ。

甘い。甘えている。




人生に絶対なんかないのよ。




来年もはずばんどが生きている保証は一切ないのよ。

人間なんだから何かが起きて急に離婚もあるかもしれない。



何かが起きた時一人でやっていける?




今から自分1人でも生きていける力をつけなきゃ。


 



英語がネイティブじゃないとか、私はアメリカ人じゃないとか、私はこの分野はやったことないとか、そんなん思うことがあるならただの甘え。






アメリカに全てを捨てて日本から出てきた以上、自分1人でも生きていける準備が必要!






と。





ちなみに彼女もアメリカ人じゃないし、いつか何かあっても一人で生きていくために会計士の学校に通い自立できるよう頑張っている。







確かにそうよねー。




人生に絶対はないわよね。




来年はずばんどがデブすぎて死ぬかもしれない。



まぁ死ぬケースは一応ある程度の保証を色々用意してるが、そのお金で一生死ぬまで生活は難しいはず。







だが、離婚なんて言われたら財産の半分。それじゃ生活はしばらくはできてもすぐにお金は尽きて無理よね。







まぁ考えすぎなのもあるが、皆、自分にはそんなことは起こらないっしょという謎の根拠があるじゃない。




うちは死なない、うちに限って離婚はないって私を含め皆思っている。







だが、本当にそれにぶち当たっている人も世の中沢山いるし、実際に知り合いにもいる。





急に朝旦那さんが布団で亡くなってた。


旅行から帰ったら家がもぬけの殻だった。




 


実際に聞いた話。








私は今は完全にはずばんどに寄りかかっている状態。


はずばんどがいるから今の生活があり、お金を優先せずに自分がやりたいことで仕事ができている。

だが私の仕事に保証や保険はない。






彼女と人生について話してまさかの7時間。しかもフードコート。笑

カレーとコーヒー三杯。いすぎにもほどがある。笑





彼女は自分に言い訳をつけず、自分の国じゃないアメリカで自立した女性になろうと頑張っていて、久々に自分の今と向き合う時間ができたのよ。





ああ、あたいは甘ったれて完全にはずばんどありきの生活だなと。





だからねー。

何か大学とか行くのも考えたり。


だが、じゃあ何やりたい?に、私は日本語しか今はスパークしないから、高校や大学で日本語教えれるように用意してこうかなぁとか。




だがこれがまたながいみちのりなんだわなぁー。





ちょっと時間が必要だが、彼女のおかげでだらけまくってた私に何かまた挑戦したい気持ちが芽生えてきたよね。






ま、そんな久々真面目な話でした。



 


さ、また次回からははずばんどぶちのめし日記に戻りまっせ。







友達家族といったポテトチップハイキング。

高いとこがだめなチキンは震えながら写真撮影。