2元の世界だから、裏表があって当たり前 | あるがまま、湧いたままのブログ

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ノンデュアリティを知ってから、楽に生きるようになっています♪

こんにちは、ちかこです。

 

訪問ありがとうございます。

 

 

さて、今日はですね、仕事をしていて感じたことをシェアしますね。

 

コールセンターで働いているのですが、お客様から色んな意見を言われるんですよ。

 

商品を気に入る人、そうじゃない人、

 

新しい商品を楽しみにする人、次々商品を出すなんて商売根性丸出しだと怒る人、

 

いろんな商品があるから楽しみな人、色んな商品があって迷うから困ると怒る人、

 

情報誌を楽しみにして毎回読んでいる人、送られてくるDMすべてに腹を立てる人、

 

まあ、本当に色々な方がいます。

 

この前も延々とクレームを言い、自分の意見をぶちまけ、

 

それも同じことを何度も繰り返したお客様がいました。

 

そんな時には、ひたすら聞くに限る。ただ、言いたいだけなんですよね。

 

それはエゴが言いたいんです。

 

肯定して、喜びの声を言ってくれる人も、否定してさんざん文句を言う人も、

 

どちらもエゴで判断して言っているんですよねえ。

 

で、喜んでくれたら嬉しいし、否定されたら悲しいし、

 

文句や愚痴、クレームは嫌な気分になるものですが、

 

そんな感情もエゴなんですよねえ。

 

 

賛成の人がいたら、必ず反対の人もこの世界につくられるし、

 

肯定する人がいれば、否定する人も必ずつくられる。

 

ただ、それだけなんだなあ。常に2元の世界なんだもの、

 

逆側もつくられるってだけなんだよねえ…。

 

 

そんなことを感じたら、自分の意見を捲し立てる人も、

 

単なるエゴが言っているだけだや…と、腹も立たなければ、どうでもよくなりました。

 

 

みんなみんな、エゴが言っているだけのこと。

 

そう思ったらね、どこかでみんなに好かれたい、嫌われたくないって思っていたけど、

 

好きになってくれる人がいるってことは、嫌う人もつくられるんだから、

 

嫌われてもいっか…って気軽になったし、

 

私もみんなを好きになろう、嫌わないようにしようとか思っていたけれど、

 

好きも嫌いもあっていいんだなあって、そんなふうに思えたんですよねえ。

 

だって、すべてに裏表が在る世界なんだもの。

 

 

そして、本当の私、おおいなる私はといえば、どっちもない。判断がない。

 

だから、好きがあってもいいし、嫌いがあってもいい。

 

賛成があってもいい、反対があってもいい。

 

どれもこれも、みんなOK。

 

 

 

みんなの意見に従わなくてもいいし、

 

逆に自分の意見を人に押し付けなくてもいい。

 

人がわかってくれなくても、否定してもいい。

 

私も他の人の考えを共感しなくたっていい。

 

 

そして、実はみんなが主張する意見とか考えって、

 

案外、たいしたことないことを言っているなあ、

 

どうでもいいことにこだわっているなあ、

 

どっちでもよくね?ってことばかりなんだって、そんなことを感じています。

 

 

これが正しいなんてないし、これが間違っているもない。

 

ただ、違う意見がある。違う主張があるだけのこと。

 

どれでもいいじゃん?って、そんなふうに感じるようになっちゃった(笑)

 

ただ、観ているとね、こだわりが強い人とか、神経質な人とか、

 

何かに執着している人とか、正義感がやたら強いとか、

 

こうであるべきばかりを持っている人って、

 

案外苦しかったり、生きづらいだろうなあ…なんて、

 

そんなことも感じちゃっています。

 

 

それもまた、どうでもいいんだけどね(笑)

 

 

 

今日もしょうもないことを書いていますが、

 

読んでいただきありがとうございました爆笑爆笑爆笑

 

 

 

 


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