こんにちは、ちかこです。
訪問ありがとうございます。
さて、今日はですね、仕事をしていて感じたことをシェアしますね。
コールセンターで働いているのですが、お客様から色んな意見を言われるんですよ。
商品を気に入る人、そうじゃない人、
新しい商品を楽しみにする人、次々商品を出すなんて商売根性丸出しだと怒る人、
いろんな商品があるから楽しみな人、色んな商品があって迷うから困ると怒る人、
情報誌を楽しみにして毎回読んでいる人、送られてくるDMすべてに腹を立てる人、
まあ、本当に色々な方がいます。
この前も延々とクレームを言い、自分の意見をぶちまけ、
それも同じことを何度も繰り返したお客様がいました。
そんな時には、ひたすら聞くに限る。ただ、言いたいだけなんですよね。
それはエゴが言いたいんです。
肯定して、喜びの声を言ってくれる人も、否定してさんざん文句を言う人も、
どちらもエゴで判断して言っているんですよねえ。
で、喜んでくれたら嬉しいし、否定されたら悲しいし、
文句や愚痴、クレームは嫌な気分になるものですが、
そんな感情もエゴなんですよねえ。
賛成の人がいたら、必ず反対の人もこの世界につくられるし、
肯定する人がいれば、否定する人も必ずつくられる。
ただ、それだけなんだなあ。常に2元の世界なんだもの、
逆側もつくられるってだけなんだよねえ…。
そんなことを感じたら、自分の意見を捲し立てる人も、
単なるエゴが言っているだけだや…と、腹も立たなければ、どうでもよくなりました。
みんなみんな、エゴが言っているだけのこと。
そう思ったらね、どこかでみんなに好かれたい、嫌われたくないって思っていたけど、
好きになってくれる人がいるってことは、嫌う人もつくられるんだから、
嫌われてもいっか…って気軽になったし、
私もみんなを好きになろう、嫌わないようにしようとか思っていたけれど、
好きも嫌いもあっていいんだなあって、そんなふうに思えたんですよねえ。
だって、すべてに裏表が在る世界なんだもの。
そして、本当の私、おおいなる私はといえば、どっちもない。判断がない。
だから、好きがあってもいいし、嫌いがあってもいい。
賛成があってもいい、反対があってもいい。
どれもこれも、みんなOK。
みんなの意見に従わなくてもいいし、
逆に自分の意見を人に押し付けなくてもいい。
人がわかってくれなくても、否定してもいい。
私も他の人の考えを共感しなくたっていい。
そして、実はみんなが主張する意見とか考えって、
案外、たいしたことないことを言っているなあ、
どうでもいいことにこだわっているなあ、
どっちでもよくね?ってことばかりなんだって、そんなことを感じています。
これが正しいなんてないし、これが間違っているもない。
ただ、違う意見がある。違う主張があるだけのこと。
どれでもいいじゃん?って、そんなふうに感じるようになっちゃった(笑)
ただ、観ているとね、こだわりが強い人とか、神経質な人とか、
何かに執着している人とか、正義感がやたら強いとか、
こうであるべきばかりを持っている人って、
案外苦しかったり、生きづらいだろうなあ…なんて、
そんなことも感じちゃっています。
それもまた、どうでもいいんだけどね(笑)
今日もしょうもないことを書いていますが、
読んでいただきありがとうございました