家族葬・一日葬・直葬をお考えなら
福山市地域で一番の安心低価格
「神辺ふかしな葬祭」の
黒田哲夫 にご相談下さい
家族で過ごす最後の時間を大切に
過ごせれるように
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートするのがぼくの務めです。
神辺ふかしな葬祭のホームページ
【226日目】
【ブログスタート35日目】
今年のゴールデンウィークも
超絶ロング休暇の方もいますか？
なんと10連休！
もう予定は立ててますか～？
家族で小旅行に～
ちょっとハワイまで～
それちょっとじゃないですから！
葬儀屋さんは常に待機状態です
24時間365日
事前相談や葬儀の依頼が
入るのを電話の前で待ってます
今は携帯ですけどね
陸上選手がスタート直前に
スタートの合図を
待ち構えている体勢ですね
葬儀の日取りを決めるのを
待つこともあります
亡くなられた日から
葬儀の日までの4日間も
ある場合は
始めの２日間が待て状態で
残りの２日間で通夜と葬儀の
流れになります
なぜ日にちを延ばして
葬儀をするのかですけど
それは
喪主となる子どもさんが
海外や県外にお住いの場合
飛行機の手配が間に合わないから
喪主となる子どもさんが
仕事の都合上どうしても
休めない場合もあるから
友引前前日の夕方16時に
亡くなられた場合
ちょうど友引の日が葬儀となり
友引を避けて友引き明けの
葬儀をするから
このように葬儀までの日にちを
延ばすことになります
延ばすことは至極当然で
延ばしていいんです
だって
「家族と過ごす最後の時間」
だから
延ばせれるなら１週間でも
どうぞ延ばしてあげて下さい
故人様のお体を少しでも
いい状態で
ぼくが見守りますからね
少しでも長く一緒にいてあげたい
そう思ったら教えて下さい
日にちを延ばしたとして
一番心配することは
ご遺体の腐敗です
最近の気温みたいに
26℃とかが続くと
腐敗の進行速度は速くなり
故人様と一緒の空間にいることが
できなくなることもあります
夏場は特に注意が必要です！
なので
腐敗を遅らせるために
ドライアイスを使います
故人様の死因により
ドライアイスを充てる場所を
変えて保冷してます
それが葬儀社として
ご遺体を扱うプロとして
当たり前にできて当然の
技術ですからね
それができてないのは
葬儀社として失格です！
例えば一例をあげると
お腹の上で手を組んだ状態で
ドライアイスを当てることです
身体の中で一番早く腐敗が
始まるのは
お腹から下腹部にある臓器です
胃・小腸・大腸は
腐敗が早いと言われており
早急にドライアイスを
当てないといけません
病院や施設などで
手を組んでいた場合は
そのままホールへ移動して
ご安置する時に手を解きます
それから直ぐにドライアイスを
胸・お腹・下腹部に当てます
死因が脳内出血だった時は
頭の下にドライアイスを当てます
こういうことが
自然と出来てるのが
「葬儀のプロ」です
葬儀のプロが
故人様のお体を
少しでもいい状態で
見守りますから
安心して焦らずに
帰って来てほしいから
故人様は任せて下さい
「家族と過ごす最後の時間」を
一緒に共有したいから
ここでワンポイント！
遠方でどうしても
直ぐに病院や施設に
駆けつけれない場合は
ご家族から先方へ前以て
お伝えしてみて下さいね
「○○葬祭の○○が
迎えに行きますので
故人と死亡診断書を預けて下さい」
こう言って先方が承諾を
していただけたら慌てて
帰らなくても大丈夫ですからね
24時間365日
いつでもお問い合わせ下さいませ
最期までお読みいただき
ありがとうございます
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