アンニョンハセヨ~ヒヨコ



本日は久しぶりに「○○って何?」シリーズをバレエ


今回はサルフェートですビックリマーク


あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、身近な成分なのでご紹介しますキラキラ




サルフェートとは、シャンプーの洗浄剤に含まれることの多い硫酸系化合物(硫酸塩)

なのでサルフェートフリーとは硫酸系化合物を含まないシャンプーの事シャンプー


サルフェートなどの硫酸系界面活性剤は、広く使用されているためとても安価で泡立ちがよく、洗浄力が高いというメリットがある。


界面活性剤はよく聞きますね音譜

水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役立ち、汚れを落とす効果もあるのでシャンプーに使われる成分です。



硫酸!?と聞くとそりゃ体に悪いわ~ガーン
と思われるかもですが、

硫酸塩はマグネシウムなどのミネラルと硫酸基が結び付いた物質で、ミネラルウォーターや野菜にも、そして人間の体にも含まれているので、硫酸塩=悪いもの危ないものではないんです!

温泉でも硫酸塩聞きますよね♨️


硫酸塩はデトックス効果で有害物質を排除する役割や、お通じを良くしたり利尿作用があったりするんですビックリマーク



じゃあ悪くない成分ではないのにサルフェートフリーのシャンプーがあるんだ?ですよね。


最初にも書きましたが、サルフェート系洗浄剤は汚れを落とす力が強いぶん、皮膚に与える刺激も強く
皮脂を取り除く力が強いので、皮膚に炎症を起こす可能性がサルフェートフリーのシャンプーに比べて高くなるのです。


なので敏感肌の人や、シャンプーする頻度の高い人が長期間サルフェート系洗浄剤入りシャンプーを使い続けた場合、髪や地肌・顔や首などの肌トラブルに結び付く可能性があるのです。


つまりサルフェートは有害とまでは言えないけれど、肌や髪へが心配、特に敏感肌の人の方や、肌・髪にトラブルを抱えている人には、サルフェートフリーはオススメです晴れ



きゃんも肌は肌が強い+皮脂も多いので、サルフェートが入っている洗浄力高い安い市販のシャンプーでも問題ないのですが、20代前半にものすごい頻度でカラー(主にブリーチ)していて、将来ハゲないか心配なのでお肌に優しいサルフェートフリーを使っていますニヒヒ

日々進歩もしているのでサルフェートフリーでも洗浄力が弱いとは感じませんよ!



サルフェート系面活性剤でよく使われるのが、

《ラウリル硫酸Na》と《ラウレス硫酸Na》

なので成分表で確認していてくださいバレエ



ただ自分の使ってるのサルフェートフリーやから大丈夫!と思っていても

《オレフィンスルホン酸Na》

が配合のシャンプーではないですかはてなマーク


オレフィンスルホン酸Naは陰イオン界面活性剤なのですが、サルフェート系と同じ位に髪と肌への刺激があると言われてます。


結構サルフェートの代用として使われているようなので、気になる片はご注意くださいキラキラ




必要以上にサルフェートにビビる必要はないですが、季節であったり、自身の髪・肌状態にに合わせて選ぶのがいいですね上差し



以上○○って何?サルフェートフリー編は終了これにて終了ですバレエ



よろしければ↓ポチっとお願いしますウインク

韓国コスメランキング
韓国旅行ランキング