こんにちは、handhanaです。
マスク生活も一年が過ぎ、医療従事者からワクチンスタート。
これからの文化すら変わるかもしれない今、出来ないことを考えるよりも出来ることを考えていくことが大切だなとつくつぐ感じています。
うちが一番直面しているのは大学の対応。
世界でも問題になっている大学生たち。
小中高は普通に勉強している。
社会に働き出した社会人は仕事をしている。
矛盾をずっと感じています。
一番元気で一番楽しい時期を大人の都合で閉じ込めているとしか思えないのは私だけではないと思います。
子供達が所属した大学の対応は全く違うものでした。
娘の大学はコロナが始まった半年は学校に入るのにも前日から予約が必要。図書は無償で送付返却と規制をしっかり作り、昨年の九月から対面授業スタートしています。
息子の大学は出来る事よりもリスクを避けているしかみえない。クラスが集まったのは一年間で一度だけ。
いろんな事情が各家庭であるので一概に言えませんが、我が家は仕事のリモートなし。
変わらぬ電車通勤。
ずーーーと家にいるのは一番健康な18歳の息子。
先日黙っているよりも声を上げようと来季の見通しを聞きながら苦情を伝えた。
途中、担当者はうちの子も…と本音。
たかが受付に問題を投げるだけですが、
もっと早く声をあげなければいけなかったかもしれないと思っています。
結果として、来期から対面授業スタートと聞いてホッとしました。ただ公示はまだです。
知らない学生も多いでしょう。
小さな声も集まれば大きくなります。
将来コロナ税?が上乗せされる世代に何もかも背負わせるのはどうなのかと思っています。
できることを考える力。
これは起立性調節障害の親たちにもつけたい思考です。
今をどん底と考えず、今心地いいこと、今できるとこだけ考える。
将来なんてわからない。
目指したものが変わっているかもしれない。
子供の可能性を信じてあげる。
その手助けは将来その子の人間形成に必ず役立つと思っています。
そして必ず出口が見えます。