【起立性調節障害 after】大学2回生 | 起立性調節障害 朝起きれなかった息子の回復から

起立性調節障害 朝起きれなかった息子の回復から

沢山の出会いや経験を活かしたカウンセリングセッション

こんにちは。handhanaです。

 カウンセリングで沢山のママ達とお話しさせていただいています。
その中で少し先に行く息子の記事を楽しみにしているよーとか励みになるよーとか言っていただいてとても嬉しく思っています。
 
フォローいただいている皆様にも感謝です。
このブログは未来こうありたいと願い、こうなると決めながら進んでいった私の記録です。
皆様に経験がお役に立てばと思っています。
 
 
さて、大学2回生の息子。
今回徹夜をして学んだ事。
 
徹夜一回目:
課題が仕上げが徹夜になり、そのまま学校に行って4時間以上の講義を受けて疲れはしたものの普通に帰ってきた。
 
徹夜二回目:
課題を仮眠を1時間取り課題仕上げ。
朝にもう一度仮眠取りながら学校へ。
前回よりも元気に帰ってきた。
 
徹夜三回目はやめたようです笑
徹夜をできたという自信はついたので🆗
でも流石に徹夜をしないように前もって課題に取り組んだと。
 
学習したねと2人で笑笑
 
成功も失敗も経験してみないとわからない。
 
私達親は徹夜をした後の大変さを知っているのでそうさせないように教えたり、促したりします。
そう、失敗させないようにね。
 
でもそれは本人の肥やしにならない。
その行為は親が安心したいだけかもしれません。
 
起立性調節障害を患った子達は希望をなくし、動くと倒れるので諦める事を選択するしかできませんでした。
 
回復期はこの壁を乗り越えていくことからです。
まずは目の前の壁。
できることから。
興味があるものから。
 
ひとつ乗り越えようとするたびににストレスで体が硬直するかもしれません。
 
それを乗り越えろ!早く!もう大丈夫だ!と掛け声は禁物です。
 
親は安心安全の「場所」の提供、失敗しても大丈夫。
少し休んでまた挑戦すればいいよ。
そんな気持ちでいてる間に子供は急成長していくはずです。
 

 

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handhanaは仕事の合間にママたちのカウンセリングをお受けしています。

お母さんがすべきことはなにか、

そして何をしてはいけないのか。

そんな事を話しながらママが元気になれば、おのずとお子さんも元気になっていきます。

ここ数年私がしている活動はそれだけです。

 

興味があればメッセージください。

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