動物病院で診察を受けると
検査結果を説明されます。
その後で治療の選択肢も説明されます。
そのとき獣医師も個性があって、
選択肢の優先度を
丁寧に説明してくれる獣医師もいれば、
単品メニューのように淡々と説明して
「説明したから
あとは飼い主さんが決めてください」
と選択を丸投げしてくる獣医師もいます。
飼い主さんとしては
慣れない専門用語で説明されて
日本語のはずなのに理解できず、
頭の中が「？？？」となっているときに
「あとはあなたが決めてください」
って言われたら、
そりゃあ戸惑いますよね
その獣医師は
親切のつもりなのか？
責任逃れなのか？
そんなとき、
ひとつの方法があります。
セカンドオピニオンを受けに行くのも
ひとつの方法ですが、
選択を丸投げしてきた獣医師に
「この子が先生の子だったら
どの治療を選びますか？」
と訊いてみてください。
あなたの愛する子を
自分の愛する子に置き換えて
真剣に考えてくれるかもしれません。
たいていの獣医師は動物が好きですから
愛情を持って考えくれるかもしれません。
是非、お試しください
黒猫って、
どうしてこんなに
写真映りが悪いのでしょう。
この写真のときは
目をパッチリ開けてるから
顔があるのは分かるけど
鼻も口もどこにあるか分からない。
目を細めたら
ただの黒い毛玉です
でも、それがまた可愛いの
オヤバカデスミマセン<(_ _)>
ごくごく稀に動物が好きじゃない獣医師がいます。
本当にびっくりしますil||li (OдO`) il||li
愛がないから検査のとき動物が暴れる
→暴れるのが気に食わなくて殴る
→ますます動物が暴れる
という獣医師と一緒に働いたことがあります。
あまりに酷いので
「どうして獣医師になったんですか？」と訊いたら
その答えは「社会的地位が高いからです」というものでした。
獣医師の社会的地位なんて大したものではないのにね(-ω-;)
そういう獣医師に当たらないように
心を整えて暮らして下さい。
