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リノベーションされた部屋
前回から2年ぶりのハワイ島。いつものホテル。今回は海の見える部屋
リノベーションで家具類などは新しい
リクエストはタブレットで
部屋にはタブレットが置いてありレストランの予約などもできます
部屋の掃除やターンダウンも希望時間のリクエストはできるけど、希望時間に来ることは期待しないほうがいい
部屋のアメニティは必要最低限で
歯ブラシなどはリクエストする。環境に配慮して使い捨てのものは置いていないんですね
だから歯ブラシよりもネールリムーバー？
以下のものは有ります
ドライヤー、コットン、ネイルリムーバー、メイクアップリムーバー、綿棒、ハンドソープ、ボディクリーム、日焼け後のクリーム、シャワーキャップ
ペットボトル水は廃止
環境に配慮してペットボトルの水は廃止。お水は毎日置いてくれるし、敷地内にはウォーターサーバーがあるので自分で補給することもできます
バーカウンターにはコーヒーメーカーと湯沸かしポットがありました
便利なランドリー
ゴルフなどで着用した衣類などは洗濯機とドライヤーがあるので洗えるし、持っていく洋服が少なくて済みます
共有／洗剤などあり
宿泊費とその価値
国内でも1泊10万以上する外資系や老舗旅館、ホテルはありますが、その宿泊費と価値観は人それぞれ
以前は毎晩のターンダウンにはメッセージとチョコレートなどが置かれ、足元にはラグが敷かれていたけど、それらはなかった（写真はハレクラニ)
経費削減と環境のため…でしょうか
ホテル経営には非常に多くの経費が必要。宿泊費はその費用を払っているようなもの
庭、プールなど施設の管理に人件費が要することや、無料でスパやジムが使えたり水なども無料で提供される（というより、それも含めた宿泊費)
部屋には果物が用意されていました！って喜んでいる場合じゃない
それも含めた宿泊費ですから「無料」ではなく自分で支払っていることを忘れずに
時には他人の分も支払っているのです（ビュッフェなど)
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