2018年7月28日(水)

 

本日、大山崎町議会に『第二保育所の存続を求める請願』

2 3 3 8 筆の署名とともに提出してきました。

(※署名はまだ受け付けております。追加で集めた署名は9月10日に提出します。)

 

みなさま、署名のご協力本当にありがとうございました! 

 

 

提出前に、各議員さんのところへ改めて紹介議員になっていただけるようにお願いしてきました。

(※請願を議会に提出するには、議員さん経由で提出しなければならないため)

 

↓各議員さんのお返事↓

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前川議員(光会)

 「紹介議員OK」

 

 

共産党議員団3名

朝子議員、渋谷議員、辻議員

 「紹介議員OK」

 

 

波多野議員(会派のぞみ)

 「建設委員会の委員長なので、立場上紹介議員は控えさせてもらう。

  しかし、審議では賛成させてもらう

 

 

岸議員(民進党)

 「保育所が新規募集停止することなど知らなかった。

  行政からの説明を受けて判断したい。」

 

 

自民党おおやまざきクラブ4名

森田議員、北村議員、山中議員、西田議員

 ※会派代表して森田さんとお話ができました。

 「4年継続はした。民間導入するのが時代の流れ。

  待機児童がでても、行政はなんとかするだろう。

 

 

高木議員(公明党)

 「もう決まったことだから。」

  (代表:まだ条例通っていませんけど…待機児童でたらどうしますか?)

 「行政に確認して検討する。」

 

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議員さんごとに認識度が全く違うことに驚きました。

「廃 園」は 決 ま っ た こ と で は あ り ま せ ん し、待機児童がいよいよでそうだという資料もお渡しして説明したのですが…

また、待機児童が出ても行政がなんとかするというのは、どういう意味なのかも保護者としては不安です。

 

そして、待機児童は4月1日の時点では出ていないというのも事実ですが、

7月現在で24名出ているのも事実です。

(国のカウントによると4月1日時点では待機児童0。ただし実際には2名出ています)

 

今後の説明を聞いて、賛成するか考えてくださる議員さんもおられますので、

まずは建設委員会で審議での様子を見ていきたいとおもいます。

 

建設委員会9月10日13:30からです。

ご都合のつく方は、ぜひ傍聴におこしください。