せもっちの空手と筋トレブログ

主に空手についての考え方、練習、鍛錬などといったことや、筋トレについてなど書いていこうと思いますm(_ _)m押忍!

空手【オリンピック】を見て思うこと!

         👊空手【オリンピック】を見て思うこと!👊

 

こんにちは、こんばんは、空手せもっちでございます<(_ _)>押忍っ!!

今回は、先日から放送されております、空手のオリンピック競技を拝見しまして、感じたことや思ったことなどでも、書いてみようかなと思いました次第です。

 

まず、先ほど見させて頂いた【西村拳】さん。

残念ながらも、予選での敗退となってしまいましたけれども。

わたくし、あまりにも残念無念なあまり、完全にいわゆる『しわしわピカチュウ』顔になってしまいましたね。

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スト2.5秒の奇跡でしたわな・・・

 

ふう・・・拳さん・・・!

 

くっ・・・拳さん・・・っ!

 

なんだろうか・・・

このとてつもない、無念の感じ・・・

 

空手家にとって・・・

今回のオリンピックは奇跡の大会でありましたね。

 

今まで、ほとんど光の当たらない存在とも言えた、空手。

どんなにインターハイで頑張って、全国大会に出場しても、よほど

垂れ幕でも学校に張ってくれない限り、とくに目立つこともない、そんな存在。

 

かたや・・・

都道府県大会の出場が少しでも見えてきたようであれば、すぐさま

全校応援となる野球。

しかしこれは、あくまでも。

空手よりも、野球のほうが優れている。

と言うことではない。

 

どんなスポーツ競技であっても。

どんな格闘競技であっても。

 

人、一人に勝利するということだけであっても。

とてつもない努力と根性の道のりがあります。

 

日本人が本能的に、そもそも野球と言うものが大好きであることは

それはもう、仕方のないことですけれども。

 

ほかの、空手などのマイナーな競技のことも、少しでも知っていただけるようなチャンス。

それが今回の、オリンピックへの正式種目入り。

 

そんななかで、まるで俳優のようにハンサムである【西村拳】さんがエジプトの代表選手相手に互角の戦いのなか、ぎりぎりで勝ち上がっていく、そんなすごいドラマがあり。

しかしその後!

勝てたであろう相手に、まさかのラスト2.5秒での一本負けと言う。

なんという、残念無念なことであろうか。

 

組手競技では、かなり多くみられる場面として。

1ポイント差などでの、ラスト5秒での止めからのスタート。

ラスト10でのスタート。

などなど、色々なしのぎ方がありますけれども。

 

今回多くみられたなあ。

と個人的に思いましたのは、横蹴り、サイドキックでのストッピングテクニックです。

横蹴りと言うのは、見た目的にもカッコよい技ですね。

 

ブルースリーなども、映画での決め技として、よくサイドキック、横蹴りを使っていました。

非常にかっこよく、映画のなかのブルースリーの横蹴りにあこがれて、真似をした少年時代を過ごした方も、たくさんおられるのではないでしょうか。

 

その横蹴りですが。

今回の大会では、とくに外国人選手がよく多用していたように思いました。

横蹴りは、我々日本人空手家のイメージとしては、どうにも。

 

「形でよく行われる蹴り技」

「形や基本稽古で行われる蹴り技」

 

そんなイメージもあるのではないでしょうか。

しかし、そんな横蹴りを今回のオリンピックの空手競技では、多くの外国人選手が使用し、さらにしっかりとカッコよくポイントもとっていたりしており。

形や基本の中でよく練習される、空手では練習しないといけない蹴り技。

だが、組手ではあまり使えない。

そんなイメージのある【横蹴り】ですが。

 

ラスト数秒での、相手へのストッピング技としての使用や。

しっかりと相手に当てていくことで、ポイントを取れるような、素晴らしいキレのある横蹴りを見ることができ、嬉しい次第でありました。

 

中段の、腹部へのキレのある、素晴らしいキレのある横蹴り。

決まったあとにしっかりとキレのある引き足をすることで、しっかりとポイントをとることができます。

オリンピック選手のような、素晴らしい横蹴りをできるように、普段からの絶え間ない練習、稽古が必要でありますな。

 

・体について思うこと

 

わたくし、今までの伝統派空手のイメージと言うか。

あまり良くなかった先入観があったのもありますが。

伝統派空手の選手は、あまり筋肉を大きくしすぎてはいけない!

 

と言うのがありました。

しかし、今回の形で優勝されました、喜友名選手の体などは、素晴らしい、いわゆる当てていく空手。

フルコンタクト空手の上位選手にも劣らない、素晴らしい大きい筋肉を持っている選手が多かったですね。

 

わたくし、近年の形選手が【やけにデカイ道着を着るようになったな】。

と思ってましたけれども。

画像などで喜友名選手の筋肉を拝見しまして、従来の伝統派空手の選手では考えられないような、巨大なる筋肉を見たり。

外国人選手の中~重量級の、ボクシングや総合格闘技選手のような巨大なる筋肉をしているのを拝見しまして、だいぶ考え方が変わりました。

 

このように、勝手に掲載して良いのかわからないんですけれども。

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なんだかまあ、すごいですわなあ(;´・ω・)💦

これが・・・

今の伝統派空手の選手の体だぜ!

と言う。

そんなド迫力。

(`・ω・´)寸止め空手とか言って舐めるんじゃねえぜ!

と言う、ド迫力。

 

(;´・ω・)いやあ・・・昨今の空手は、伝統派空手であっても、筋トレしたほうが良いですな。

 

・アスリートの体が必要!

 

これからの伝統派空手で有利な体としては、しっかりと筋肉をつけ、さらに体を引き絞った、いわゆる【アスリート】の体が必要になってくるように思います。

 

つまり、100メートル走などの、短距離走の選手のような。

ああいった、しっかりと体を爆発的に動かしていくパワーに加えて、ただパワーがすごい、重たい。

そのような体ではなく、多くの有名なアスリートたちのように、しっかりと引き絞った身体である必要があります。

 

僕も、かなり本格的に筋トレには、長いこと励んだりもしてきたんですが。

どうしても筋トレ中心になってしまいますと、筋肉を増量するためにも、体重を増やす必要があり。

つまり、筋トレによって筋肉をより効果的に増量していくためには、体重の増加は必ず含まれることになります。

筋肉を増量させるためには、高重量でのウェイトトレーニングが絶対に必要です。

さらに、プロテインなどをしっかりと補給し、さらに肉や魚などでタンパク質をその人の体重に応じた量を、捕っていく必要があります。

 

具体的には、60キロの人にとってしっかりとウェイトトレーニングをおこなった場合、だいたいその人の体重かける2倍程度のグラムの、タンパク質を摂取するのが理想とされています。

 

つまり、60キロの体重の人だと、一日に数回にわけて。

120グラムのタンパク質を摂取するのが理想的となります。

今では、3倍~4倍の量のタンパク質を採っても問題ない、と言う専門家の方や、ビルダーの方もたくさんいますが、僕はやはり、2倍までにするほうが安全であると思っています。

タンパク質の消化吸収には、どうしても腎臓の負担などもかかってしまうことになります。

ある専門家の先生様は、腎臓に問題のない人なら、一日に3倍などのタンパク質を摂取しても問題ない。

と言う先生様もいますし。

一日に3倍の量のタンパク質を採り続けていくのは、腎臓にとって良くない可能性が大きい。

と言うような先生様もおられますので、そこはもう、自己判断、自己責任でタンパク質の摂取量は調整していくしかない、と言えるかなと思います。

 

しかし、タンパク質だけ摂取していればよいわけではなく。

ある程度の、炭水化物なども、筋肉量をぐいぐい加速的に増量させていくためには必要になってきます。

つまり、ご飯であったり、パンのような、炭水化物なども、筋肉量の増加には必要。

とされています。

なので、タンパク質だけを大量に摂取し、炭水化物をまったくとらない。

と言うことをしてしまいますと、なかなか思うように筋肉が増えない。

タンパク質をバッチリ摂取しており、筋トレもめちゃくちゃ頑張っているのに、まるで筋肉が増えない。

そのようなことになってしまいます。

 

そのようにならないためには、やはりタンパク質だけではなく、炭水化物をしっかりと摂取していく必要があります。

さらに、野菜であったり、サプリメントなども有効であるかと思いますが。

ビタミン類なども、筋肉を成長させるためには欠かせない栄養素です。

 

しかし、どうしてもそのようして、筋肉量の増量を中心にしてしまいますと。

ふと気づくと、筋肉量の増量に比例して、ぜい肉も増えてしまいやすいのです。

そうなると、筋肉量がふえ、ベンチプレスも、デッドリフトも、スクワットもかなりパワーアップしているのに、動くときつい。

体が重い。

 

そのようになってしまいます。

しかしそれは、ぜい肉が増えてしまっていることによる、マイナス要素があまりにも大きいからである、と今は考えています。

 

とくに、伝統派空手で勝利していくためには、しっかりと引き絞ったからだを作っていくことが、まずは最優先となります。

どんなに巨大な筋肉をしていても、ぜい肉がついてしまうと、遅く、重たくなってしまうからです。

大会などの前までに、どれだけ、筋肉量を増やし、ぜい肉を引き絞ることができるのか?

 

そのような、完全にアスリートと同じことが、今の伝統派空手では求められているのだな。

と言うように、わたしは確信しました次第です。

 

あと、筋トレではどうしても、好きな種目ばかりやってしまうので気を付けたいですね。

スクワットやデッドリフトなどの、下半身の種目から始めることで、どうしても楽しい上半身のトレーニングばかりになってしまう、と言うことを避けることができるかなと思います。

 

・組手で強い体形

 

西村拳選手もそうですが、やはり身長が高めであり。

かつ、手足が長い。

と言った選手が有利であるように思います。

 

その点においても、昨今の野球選手などに似ているな、と思います。

野球選手の投手である大谷選手などのように、160キロのようなスピードボールを投げるような投手に共通する点として。

身長が高めであり、かつ、手足が長い。

と言うことがあります。

 

少し考えますとわかることではあるんですが。

身長が高いということは、それに比例して手足は長くなる傾向にあります。

見た目的に、身長がそんなに高くなくても、手足がスラリと長く見えるような人はおりますが、そうではなく。

実質的に長い。

 

それは、単純に、力の起点である足腰からつたわった、肩甲骨などの部分から。

肩甲骨を起点として回転をしていく腕が、長ければ長いほど、トップ部分である手までの部分が長くなり。

同じ回転するスピードであっても、より手が長いほうが先端のスピードは上がる、と言う非常に単純明快である事実があります。

 

空手などの格闘技においても、とくに組手競技では、相手に届くか届かないか?

と言うことが重要になってきます。

とてつもなく腕がながく、相手よりも圧倒的に腕が長く、手をふいっと伸ばすだけで相手に届いてしまうほどに腕が長いのなら、それはもう、動く必要すらないわけです。

 

しかし、やはり技術であったり、トレーニングなどを積み重ねることでそういったことをカバーしていき、それを乗り越えていくことは可能ではあるとは思いますが。

やはり、体形的に有利である、といったことはあります。

手足が短く、ずんどうな体系では、100メートルを9秒台で走ることは、もうすでに遺伝的にどうしても難しい。

そのような向き不向きは、やはり少なからずあるようには思います。

 

手足が短く、ずんどうな体系であっても頑張って痩せることはできるし。

その体系をいかして、相撲であったり、パワー系の競技で頑張っていく、と言う生き方もあるわけですので、自分の体形などとの相談も必要になってくるのかなと思います。

ただ、どうしても手足も短く、ずんどうで、身長も低くても、どうしても100メートルを9秒で走りたいんだ!

と言う場合は、ひたすら頑張るしかないわけで。

それは、いつか叶うかもしれないので、そのような場合は、そのような場合でわたしならなんとか応援していきたいな、と思っています。

 

・海外勢さんの形について

 

海外勢の空手の形選手と言いますと、どうしても昔は、パワーがすごいぞ!

スピードがすごいぞ!

迫力がすごいぞ!

と言うあたりでの勝利、と言うものであったように思いますが。

今では、日本に負けないくらいの技術がすごいな、と思いました。

 

なんというのか、体の中の使い方っていうんでしょうかね。

腹の使い方と言うのか。

 

腹が柔らかいですね、韓国選手などは、やはり中国の武術などの先生からのアドバイスなども得やすいということもあるのか。

素晴らしい腹の使い方だな、と思ったりしました。

呼吸法を行っている時の眼球、瞼の感じなども、日本人選手にはない呼吸法を使用してているのだろうな、と感じました。

そのように、誰もわからないところで、色々な個人が習得した技術であったり、他の格闘武術などから吸収した技術などを使っていく選手がいることで、さらに空手の形に深みが出てくるのではないかな、とわたしは良い方向に思っています。

 

・喜友名選手を見て思ったこと

 

喜友名選手のアーナンを拝見しまして。

昔、テレビで喜友名選手の鞭身【ムチミ】の技術の説明を見て、わたしはムチミといった技術について研究するようになったんですが。

そんなことを思いだしたりしました。

 

その後、ムチミのような体の使い方をするためには、腰や肩甲骨だけでなく、腹を柔らかく使うことが最も大切である。

そのように、わたしは感じています。

次に、背骨です。

背骨を柔らかく、弓のように瞬間的に動かしていくことで、より強い肩甲骨の動きにバネを乗せることができます。

 

しかし、どうにも松濤館の空手では、あまりそのように、腹を柔らかく使うことで、技をより強く早く打つということは、あまり頻繁には行われていないように思います。

背骨をしなるように動かすことで、アーナンなどの両手での同時打ち(上段・中段打ち)などにスピードや威力を乗せていくのだな、と言うことをわたしは個人的に理解することができるようになったのですが。

あまり、そのような動きは松濤館の形では、あまり行われていないのかなと感じていまます。

松濤館の選手も、そのように腹を柔らかく使ったり。

背骨を弓のようにしならせることで、肩甲骨をより大きく使っていってはどうだろうかな。

と思ったりもしていますが、足幅的に考えると難しいものがあるな。

と言うのもまた事実です。

 

松濤館の形で思うこと

 

今回の形では、外国の松濤館の選手が銅メダルになったので、嬉しく思っております。

松濤館の形は、ダイナミックでカッコよいですが、非常に厳しいです。

常に腰は低く保つひつようがあり、足幅はほぼかなり広いスタイルでのポジションが多く、さらに、その低く広い立ち方から、まったく頭を動かすことなく移動し、強く、早い技を繰り出していかないとならない。

そのように、非常にきつく、苦しいものです。

 

しかし、そんな苦しい思いをしても、松濤館の形選手は、なかなか大きい大会では金メダルを取れることはほとんどない。

そんな現状があります。

空手協会さんとの別離、といったことも一つの要因でもあるのだろうか。

と、少し感じたりもしますが、過ぎてしまったことはもう、仕方のないことです。

 

松濤館の形は、非常にダイナミックでカッコよい反面、形一回一回が、とてつもなくきついですので、継続していくだけでも大変な精神力が必要になると思います。

全中・インターハイ、くらいまでならば、松濤館の形が勝つこともありますが。

それ以上の大会になると、なかなか難しいというのが現状、あるかなと思います。

 

しかし、それでも、やはり松濤館の形はカッコよい!

と、僕は思います。

なぜ空手の形をするのか?

最近、それについて僕は思っています。

なぜ空手をするのか?

形をするのか?

 

【カッコイイから!】

 

最近、ようやくわかりましたね。

なぜ空手をするのか?

形をするのか?

 

空手は儲かるから?

いやいや、まったく儲からないっすよ。

空手は儲からない。

 

日本はオリンピックで金をとっても、海外のように3億円ももらったりはできない。

たしか、日本ではオリンピックで金をとると【300万円】。

ちょっと良い車を買ったら終わりです。

 

ではなんなのか!?

 

【カッコイイから!】

 

(*‘ω‘ *)えっ!それって女にモテるってことなのかいっ!✨

 

いやいや、まったくモテないっすよ。

 

あくまで、個人的に空手をカッコイイと思うか、思わないか。

それだけです。

 

空手がカッコイイ!

と思うなら、やるべきだし。

そう思わないのなら、やらないほうが良いです。

 

本当にそれだけです。

 

お金を儲けたいなら、格闘技ならボクシングを、スポーツならなんでも好きであるのなら、野球・テニス・ゴルフ・サッカー、そういったプロスポーツ選手として生きていけるジャンルでないと、そもそも無理です。

 

しかしそれでも、空手がカッコイイと思うのなら。

続けていけば良いのです。

 

それだけなのです。

 

空手が、自分にとって、カッコイイと思うなら。

 

やればいい。

 

それだけ。

 

お金にはならない。

 

インターハイで全国に行っても誰も気づかない。

 

それどころか、一般になってから全国大会に出場しても、おそらく、自分からTwitterやラインなどで友人に報告でもしないかぎり、誰一人として気づかれることもない。

 

それでもカッコイイと思うのなら、やれば良いのです。

 

黒帯になったからといって、ケンカがもし、少し強くなったからといって。

とくに、人生変化なしです。

 

学生時代で、いじめられているとかであるなら。

良いこともあるかもしれない。

 

しかし、あくまで、自己満足。

 

自分が、頑張ったな。

 

と思うのなら、それで良いのです。

 

その先の、果ての果てに、オリンピックなどがあるだけ。

 

喜友名選手の先生の、佐久本先生が言われたのだという。

先ほどテレビで見たんですが。

 

これからは、毎日一年365日、練習しなさい。と。

 

まったく一日として、手を抜くことのない、全力の練習を365日毎日続けなさい。と。

 

それを継続した。果ての果ての果て、時間の最果ての先に、オリンピックがあるかもしれない。

 

大変なことです。

 

あまりにも、大変すぎることだと思います。

 

それでも、かっこいい、すごい、と思うのならば。

 

空手をやると良いと思います。

 

今回、オリンピックを拝見して、やはり空手はすごいな、空手はやはりカッコイイな。

と、そのように思いました。

かっこいい、と言うことは良いことです。

なんで?

そんなことはわからないですよ。

なんで、かっこいいのは良いことなの?

わからないです。

 

そんなこと、わからないですよ。

 

素直に心から「うわぁ・・すげぇなー!」

 

と思う気持ちがあるのなら、空手をやると良いと思います。

 

それは、尊敬する気持ちであるのか。

憧れであるのか、わからないですが。

良いことなんじゃないかと思います。

 

ただ、もし、空手を始めたいと、オリンピックを見て思ったりした人がおられるとしたら。

空手の世界には今のところ、プロはないので。

プロサッカー選手や、プロボクシングの選手や、プロゴルフの選手、プロテニス選手などのように、大会で優勝しても賞金など入らないアマチュアの世界であることは、わかったうえで頑張って頂きたいと思います。

 

・まとめとして

 

喜友名選手おめでとうございますっ!✨

 

西村拳選手、残念でありました・・・。

しかし、テレビでは予選敗退などと書かれてますが、実質的に5位入賞であり、オリンピックでは7位までは入賞であり、表彰もされるので、予選敗退。

みたいな書き方は、非常に失礼であるな、と思いました。

西村拳選手は、予選敗退じゃない。

5位入賞なのです!

そこを間違えないで頂きたい!!

 

西村拳選手は、オリンピックで入賞した超優秀な空手選手ですよ!

いやな書き方はやめて頂きたいですな!

 

と言うところで、失礼しようかなと思います。

 

明日は、空手界のマッハ末續的存在!荒賀龍太郎選手!!

そして、空手界の超美女!植草歩選手!ですね!

 

(*´ω`)頑張って頂きたいっ!✨

 

しかし、植草さんはなあ・・・

香川先生と仲たがいしてしまって、大丈夫なんだろうかなあ(;´・ω・)💦

これからはYouTubeの世界で頑張っていくんだろうかなあ。

そのほうがいいかもなあ・・・。

オリンピックに出れば、さらに登録者は増えるだろうし。

どうにも、恋愛とかも禁止みたいだしなあ・・・。

YouTubeの世界で人気出てきてるみたいだしなあ。

 

そろそろもう、お年頃だものなあ。

YouTubeの世界で頑張るのも、個人の自由だもの。

良いのではないかな、と僕は思います。

 

オリンピックに出場するまで頑張るってのは、並大抵のことじゃないですよ。

女性でスクワット100キロを挙げて、頑張っている人はあまりいないですよ。

 

充分にもう、頑張ったと思います。

オリンピックで、勝ったとしても、もしも、負けてしまったとしても。

植草歩選手は、もうめちゃくちゃ頑張ったと思います。

 

それでは、失礼いたしますぞ(*´ω`)ノでわでわ✨オスっ!!