さーて 3度目の4年ぶりのスキー 

気合いは充分 だったけど、、、 

なかなか 思い出せない?あっちゃん 鼻水と涙に ぐちゃぐちゃになりながらも滑ってたわ。 

「もうぜえええったい スキーなんかせーへん」「歩いて降りればいいやん」と怒り💢叫んでいた初日。

オカンも 久しぶりやし 自分のこと必死で(重いから!) 口だけうだうだ言うてたら みな優しいから 沢山のスキーヤーさんが 助けてくれました。何語で? ほぼ皆英語 たまにドイツ語とジェスチャー付き!で (この顔なので 通じないと判断してくれたのか 英語使ってくれる人ばかりでした。ゴンドラのおじいちゃんは笑顔で連日 飴くれたので 女3人で ダンケ ダンケッシュ と言いまくっていた)


なっちゃんは 最初は あっちゃんの記憶とコツが持ち直すかも❗️と待ってくれてたが 待ってるのも寒くなるし 前方になっちゃんが待ってるのが見えたのも最初の15分程度で そこからは オカンは豆粒か見えないなっちゃんに不安になりながらも 名前呼んで いや 叫んで 前方で「はいっっ」と答えるなっちゃんに安堵するしかなくて 滑るたびに こけるあっちゃん置いては 流石にあっちゃんより下に 行くわけにも行かず(手を出せる技もないので あーしろ こーしろ そばで言いまくってた)   そんなオカンとあっちゃんを置いて なっちゃんは ほぼ 自力で踏ん張って滑りながら なんとか記憶のスキーを思い出し 突進してました。


あの日は 山に響きわたる日本語 いや関西弁だったはず

(アジア人見なかったし みんな関西弁叫んでも意味不明やったはず なっちゃんの名が 何度もこだまで響いてたと思う)


なっちゃんは 母いらずで滑っていたが こけて助けてもらった時には 口が滑ったおじさんとなっちゃんで気がついたら オーストリア🇦🇹の端っこで ここの言葉で会話してたらしく 通じて驚いたおじさん 「どこの街から来たのか?」と聞かれて「おじさん@@(隣町)!」とか話てたらしい。

(ほれほれ 言わんこっちゃない 外で 国外で会うここの人は ほぼ皆 腰低くて親切な人多いんだわ 自国の国境入った瞬間 態度悪くなる 内弁慶かよっ)


話を戻して

20分ほどのコースを 1時間半かけおり 下で待たされんぼパパ(旦那時計では 2時間以上 皆に20分ほどやと言われたもんで イライラ😖 ドキドキ😖しまくってたらしい。)


ついに 夏の合宿の嫁の気持ち を理解されたようで

ネット無し 電話繋がらん役立たずの嫁携帯!

レスキューのお兄ちゃん ゴンドラ🚡のおじさん 色んなとこに何度も ‼️アジア人の遭難⁉️ 聴きまくってたらしい。

とりあえず ((親といる転けてる子))なので レスキュー隊も きっと素通りしてたと思われます。何度かレスキュー隊のスノーモービルを見たオカン。


これ スキーマップ見ると 初心者コースだったけど あれは 『オーストリア人』の初心者コースだわ。

こりゃ 入った瞬間 中級やで‼️とオカン思ったが あがってしまったもん滑るしかないので 強引に滑らせました! それを自力で滑り降り 自ら覚醒させたなっちゃん さすがの運動神経ですわ 

もうオカンは初日で彼女に追いつかれてる感じ?