そよ風に吹かれながら、こんな可愛い赤つめ草を眺める時間。
仕事が一段落して、
駅舎の外の木製ベンチで
赤つめ草って、まん丸のポンポンだと思ってた。
だけど、こんなに素敵なカタチしてる。
こうだと思わせておいて
実は違う。
それって魅力ですよね。
何にも【らしさ】の手綱を握られることなく、
自己責任で咲き誇る。
せっかく生まれたのだから
そうでありたい。
パワーの強いところでは
難しいこと沢山です。
コロナ禍なんて特に、
その象徴ですね。
操り人形にならず
咲きたい。
枯れたってまた
水吸ったら復活してくるような
強さもほしい。
そんなことをブツブツと
眺めながら考えてすこしました。
贅沢やわぁー。