落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

新天地で働いてみる

皆さんこんばんわ。優柔不断で有名な私こと負け犬です。

 

 

 

最近、辛い食べ物がやたら美味しく感じるんですよ。

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、私は以前は辛い食べ物が苦手だったんです。

 

カラムーチョでさえ泣きながらヒーヒーいうくらい苦手だったんですけど、ここ最近は何故か辛い食べ物が美味しいこと美味しいこと。

 

最近のマイブームはコンビニの蒙古タンメンです。

 

以前の私では考えられないようなマイブーム到来でございます。

 

歳をとると食べ物の好みが変わるとか変わらないとかたまに聞くけど、これはそういうことなのかもしれない。

 

今の私なら以前に散々苦しめられたあの激辛ペヤングも美味しく食べられるのでしょうか?

 

まぁ、仮に美味しく食べることができるとしても、激辛ペヤングはもう食べたくないですね。

 

激辛ペヤングはもうすっかりトラウマなんです。

 

走馬灯に出てきちゃうくらいレベルでトラウマ。

 

だから食べませんよ。

 

前フリじゃないからね?

 

・・・食べないよ?

 

食べないからな!!

 

 

 

さてさて、私が整備士から整備士にジョブチェンジ(転職)してなんだかんだのすったもんだで3ヶ月くらい経過しました。

 

aki1200.hatenablog.com

 

幸い、新たな職場に意地悪な人はいないっぽいので、私のようなコミュ力が低い根暗な落ちこぼれでも虐められることなく仕事しています。

 

あ、でも勤務初日に社長が

 

社長『HEY YOU!YOUは独立して整備工場をやるつもりはないのかYO!』

 

社長『MEはYOUくらいの歳で独立して自分の工場を建てるために色々頑張ったYO!!』

 

社長『YOUは今後どうするつもりなんだYO!?』

 

社長『独立するなら応援しちゃうんだYO!!独立しちゃう?すぐしちゃう?しちゃいなYOOOOOOOOOOOOO!!!!

 

って言ってました。

 

 

社長もしかして俺のこと嫌いなのかな?

 

 

勤務初日にやたらと独立を勧めてくるってどういうことだってばよ。

 

ネガティブ思考な俺には遠回しに『俺の会社から出て行け。早よ!早う!』って言ってるようにしか聞こえないッピ。

 

あれかな?俺は気づかぬうちに初日から社長の逆鱗に触れてしまったのかな?

 

触れるどころか踏み抜いてグリグリしちゃってたのかな?

 

ひぃぃぃぃぃごめんなさいぃぃぃ・・・。

 

ちなみに、私は独立して自分の整備工場を構えるつもりはこれっぽっちもありません。

 

むしろ整備士を辞める機会を虎視眈々とうかがっているくらいですけどなにか?

 

そういえば、新しい職場の人達は私のことを一人前の整備士扱いしてくるんですよ。

 

負け犬ちゃん困惑ぅ。

 

何故困惑するのかというと、今までの職場では私はペーペーな未熟者扱いだったからです。

 

私はなんだかんだで10年近く整備士をしています。非常に不本意ながら。

 

それでも今まで先輩達には素人に毛が生えた程度のペーペー扱いされたことしかないんですよねぇ。

 

まぁ、実際私は一人前には程遠いヘボヘボ三流整備士なので、ペーペー扱いされても特に不満は無かったんですけど。

 

何かミスしても『アイツはペーペーだから仕方ないな』みたいな感じで怒られたりしなかったし、ペーペー扱いもわりと悪いことばかりじゃなかったのよね。

 

しかし、現在の職場は何故か私のことを一人前扱いするんです。

 

おまけにことあるごとに『負け犬君すごい!可愛い!ワンダホー!』って感じでよいしょよいしょと持ち上げてくるんですよ。何故か知りませんが。

 

前の職場との温度差がありすぎて風邪引きそうやで。

 

でも私は人間不信なので、そうやって褒められても真に受けたりはしませんけど。

 

俺みたいな落ちこぼれを褒めちぎるだなんて、なにか裏があるに違いない・・・!(被害妄想&自意識過剰)

 

そうやって褒めて持ち上げておいて、後で情け容赦なく突き落とすんだろ?俺は詳しいんだ。

 

そんな感じで、裏に隠れているかもしれない思惑にビクビクしながら新天地で日々グッタリと仕事をしています。

 

ちなみに、新天地とはいえ仕事内容は以前と同じなので、特に問題なくこなせています。

 

え?問題なく仕事ができるのは意外?24時間365日年中無休でミスしまくってると思ってた?

 

ハッハッハ、失礼な奴だな君ぃ。

 

罰としてスクワット1万回の刑だコラ。

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

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