Thank you for stopping by my house.
今日のウォーキングの時、藪の中に彼岸花を見つけました。
我が家の庭にも彼岸花植えてあるんですよ。
ほら、ここ↓WEST GATEから下の庭に下りていく小径の右側に、2018年11月に植えました。
この画像は去年の画像です。
球根を植えた翌年2019年は、殆ど花が上がりませんでしたが、去年ここまで花が咲くようになりました。
今年はもっと花が上がるだろうと期待していたのですが・・・
ハイ、今は雑草ボウボウです。( ̄▽ ̄;)(笑)
こちらもまた、来年までお待ち下さい。(^▽^;)
今日も秋の種まきシリーズです。
(いつからシリーズになったんだ!(-。-;)ボソ(笑))
おばさんが今年注文した種の中に、こんなの↓があります。
【ルピナス(昇り藤)・黄花ルピナス】
ルピナスの種は、種皮が硬くて水を通しずらいので、水分が吸収されにくく、発芽のスイッチが入りづらくなっています。
このような状態の種を《硬実種子》と言います。
そのままでは発芽のスイッチが入らないので、種まきをする前に前処理が必要です。
前処理の方法には色々あって・・・
①水に長時間浸水させる
②ヤスリ、カッター、爪切りなどで外殻に傷をつける
③熱を加える高温処理
④高周波、超音波に当てる
⑤有機溶媒や硫酸などによる化学的処理
このような方法があるようですが・;・・
一番簡単なのは ① 長時間水に浸けておく方法です。
長時間と言っても、一晩浸けておけば良いようです。
ルピナスの種まきは直播きが良いようですが、おばさんはビニールポットに播いて本葉が2~3枚出た頃に、根鉢を壊さないようにして定植する予定です。
このような前処理をしてから種まきした方が良い種は
アサガオ、オクラ、スイートピー、カボチャ、などです。
この中で秋まきの種はスイトピーだけですが・・・
スイトピーの種まきは、気温がしっかり下がってから!
発芽適温は15℃という事なので、おばさん家のような暖地では10月中旬頃が良いようです。
ルピナスの種まきで思い出すのが、ターシャが話していたグラハム・ベルの話です。
グラハム・ベル 電話を発明した人ですが、ベルはいつもポケットの中にルピナスの種を入れていて、行く先々でルピナスの種を播いたそうです。
そのお陰で、アメリカ中にルピナスが咲くようになったとの事でした。
グラハム・ベルの娘とターシャの母親が友達同士だったので、グラハム・ベルの娘からその話は聞いた話だそうですよ。
ターシャも肩から掛けた袋に花の種をいっぱい入れて、ばら播きしている様子も紹介されていました。
ばら播きで、こんな風なお花畑になると良いんだけどなぁ~
(すいかずら さんより 画像お借りしました)
ルピナスは夏の暑いのが苦手です。
なので、日本では秋まき一年草扱いです。
北海道のような冷涼な地域では宿根して、群生する様子も見れるそうです。
おばさんが今回取り寄せたルピナスは、ラッセルルピナスに比べるとちょっと小型、
草丈50~60㎝のルピナスです。
ルピナスの種まきは今回2度目。
この小型のルピナスは初めてです。
1度目はラッセルルピナスを播きましたが、花が咲いたのは2本だけだったかな?( ̄▽ ̄;)(笑)
今度は上手く育てられると良いけどなぁ~
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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