Thank you for stopping by my house.

 

 

 

 

2021年の中秋の名月は明日だそうですが・・・

 

こちら静岡県の天気予報は崩れていく予報のようなので、今日撮影しました。

 

 

以前からおばさんのブログを訪問して下さっている方にはお馴染みの画像ですが・・・ (^▽^;)

我が家の広縁から撮った画像です。

 

このように海面が月の明かりによって照らされ、1本の道を作っているかのような光景のことを『ムーンロード』と言います。

 

 

【ムーンロードの綺麗な条件】

 ・   晴れた日の夜
 ・   秋~冬がおすすめ
 ・   静かな海辺
・    蛍光灯などがない場所
・    満月前後

 

(『世界が広がるワクワクを りょうかける』さんのブログから引用させて頂きました。)

 

 

このムーンロードを見る事が出来る温泉地として有名なのが、伊豆北川温泉。

こんなムーンロードが見える、中秋の名月前後の日は予約が取りづらいんだろうと思いますが・・・

 

おばさんはこのムーンロードを、毎年予約なしで拝ませて頂いております。( ̄▽ ̄;)(笑)

自宅から見えるなんて超贅沢です。

 

独り占めするのは勿体無い景色なので、毎回皆さんとシェアさせて頂いています。(*^▽^*)

 

 

スピリチュアルの世界では月にはパワーが宿るとされていて、古代から儀式やおまじないと深くかかわってきたそうです。

おばさん家から見えたムーンロードの画像にむかってお願いごとをしてみてはいかがでしょうか?

ムーンロードで願いが叶うかどうか分かりませんが・・・ (-。-;)ボソ (笑)

ゆっくり眺めていって下さいね。(*^^)v

 

 

 

 

 

ガーデニング初心者さんシリーズ

(いつからこんなシリーズが出来たのか?(笑))

 

 

今日は鉢の事です。

 

昨日は寄せ植えの苗の組み合わせとして《リーフ類》を紹介しましたが・・・

素敵な寄せ植えにする為に、苗の組み合わせも大切な要素ですが、植える鉢もとても重要です。

 

お洒落は足元から、なんて言葉がありますが・・・

いくら素敵な組み合わせの寄せ植え苗を選ぶ事が出来たとしても、鉢が安っぽいととっても残念な寄せ植えになってしまいます。

 

 

鉢の素材にはいくつかあります。

・素焼き鉢(駄温鉢・テラコッタ鉢も含む)

・プラスティック製の鉢(強化樹脂製の鉢も含む)

・陶器鉢

・紙製鉢

・木製鉢

・藤製鉢(藤のかご)

・ブリキの鉢

・ワイヤーバスケット

 

それぞれにメリット・デメリットはありますが・・・

素敵な寄せ植えを作りたいと思っているのなら、ちょっと鉢にもお金を掛けて下さい。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

丈夫さから言えば、プラスティック製の鉢は割れる事もなく再利用も出来て経済的なのですが・・・

ガーデニング初心者さんの場合、植物を育てた経験がないので、植物が育て易い環境を作ってくれる物をお勧めします。

 

それは素焼きの鉢です。

どしても鉢にお金を掛けたくないって方には普通~の素焼きの鉢をお勧めしますが・・・

 

普通の素焼きの鉢ってこんなの↓です。

 

 

 

 

7号ってサイズの鉢になっていますが、鉢のサイズは『号』で直径が表示され、1号が3㎝です。

なので、7号サイズの鉢は直径21㎝(この場合内径が21㎝なんだろうと思います。若干の誤差あり)

 

 

このタイプの素焼きの鉢は、700℃程度で焼いた物で、通気性、透水性に優れていますが、もろく割れやすいという欠点があります。

 

 

 

素焼きの鉢の中には、このような駄温鉢と呼ばれる鉢もあります。

 

 

 

 

 

1000℃程度の高温で焼いた鉢。

通気性・透水性は素焼きの鉢と比べるとやや劣りますが、その分丈夫です。

桟の部分(鉢の上部)に釉薬が塗られていますが、そこがどうもおばさんにはダサく見える( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

おばさんが素焼きの鉢でお勧めするのが、こちら↓テラコッタの鉢です。

 

 

 

 

 

 

本来テラコッタ鉢というと、イタリア製の鉢を指していたようですが、今では洋風デザインの素焼きの鉢の事をいうようです。

色も、このテラコッタ色といわれるイタリア語で「焼いた土」意味する赤茶色から、白っぽい色、チョコレート色などもあるようです。

1000~1300℃の高温で焼かれているので素焼きの鉢よりは丈夫のようですが、やはり素焼きの鉢よりは通気性・透水性は劣るようです。

 

 

(Pick) で紹介している鉢はタイ製のようです。

*素材の性質上、小さな欠けや小さな傷がある場合がございます。
*ハンドメイドなので個体により色むらや風合いの違いや、大きさ・重さの違いがございます。あらかじめご了承ください。

との事です。( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

ほぼ同じような大きさの素焼き・駄温鉢・テラコッタ鉢をピックアップしましたが、テラコッタ鉢は素焼きの鉢の1.6倍ほどのお値段がするので、ちょっとお高めではあるのですが・・・(これでも安い方です)

 

もっとデザイン性の高いテラコッタの鉢もあるのですが、そうなるともっとお高くなるので・・・

こんなシンプルなテラコッタの鉢ならまあ許せる( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

 

おばさん家にあるテラコッタの鉢

 

ご参考までに、画像UPしておきます。

 

 

昨日紹介した寄せ植えに使った鉢↓ シンプルなテラコッタの浅鉢です。

どうしても空の状態の画像がなかったので、この画像にしました。( ̄▽ ̄;)(笑)

パンジーだけが植えてあるように見えますが、中央にチューリップの球根が植えてあるんですよ。

 

 

 

 

テラコッタでも白っぽい鉢

 

 

 

これも空っぽの鉢の画像がなかったので、中に培養土が入っていますが・・・ (^▽^;)

 

 

 

 

超シンプルなテラコッタの鉢

 

 

 

 

これは、EAST GATEの両脇に据えている鉢、なので2つ同じ物があります。

 

 

 

 

カップ型のテラコッタの鉢

 

 

 

 

これはちょっと大きいです。

 

 

 

こちらはもっと大きいテラコッタの鉢です。

 

 

 

もっとあるんですが・・・ 画像見つけられませんでした。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

お願いですから、プラスティックの安っぽい鉢には寄せ植えしないでぇ~ m(_"_)m ペコペコ

それだけで残念になってしまいますよぉ~ (;'∀')

 

プラスティック製の鉢は、通気性も透水性も悪いので、植物の育ちも悪くなるので、その点でもご注意下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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