Thank you for stopping by my house.
今日は 特別企画
✿ガーデニング初心者さんお悩みコーナー✿
です。(^▽^;)(笑)
昨日のブログに、マーメーさんからこんなコメントを頂きました。
「ヨーロッパみたいにものすごく大きくて下からもめちゃめちゃ出てる丸いハンギングを
作りたいなと思っていて、半年悩んでいます。(一部抜粋)」
え~と・・・
こんなのでしょうか?↓
(フォートラベルさんより 画像お借りしました。)
イギリス コッツウォルズのバーフォードという村の画像のようです。
コッツウォルズといえば、はちみつ色の石造りの家が並ぶイギリスの美しい村!!
(世界のGOHANより 画像お借りしました。)
イギリス コッツウォルズ地方は、ガーデナーの行きたい外国の1つではないでしょうか?
ん~ おばさんも行ってみたい。。。
そのコッツウォルズ地方の東側の入口となるバーフォードの町には沢山のハンギングバスケットが飾ってあるようです。
マーメーさん、丸いハンギングってこんなやつで良いですか?↑
マーメーさんはこんなものすごく大きくて下からもめちゃめちゃ出てる丸いハンギング作りたいと思って半年悩んでいらっしゃるとの事ですが・・・
先ずは、こんなのご存じでしょうか?
(花うるるさんより 画像お借りしました。)
こちらは丸ではなくて、丸を半分にカットしたような形のハンギングバスケットです。
このようなハンギングバスケットを作るには、秘密兵器を知らないと出来ませんよ。( ̄▽ ̄;)(笑)
秘密兵器って・・・ こんなのです↓
《スリットバスケット》 って言います。(書いてあるから分かるって・・・ (-。-;)ボソ (笑))
前に並べてあるのはスポンジで、このようにスリットバスケットの内側に貼り付けて使います。
(花と緑の宮崎園芸店さんより 画像お借りしました。)
おばさんは昔々にスリットハンギング作った事はありますが・・・
最近は作った事がないので、画像がありません。( ̄▽ ̄;)(笑)
なので、植え込み方は、このスリットハンギングのメーカーさんのホームページを見て下さい。
↓ ↓ ↓
このスリットバスケットを使って花苗を植え込むと、半球型の花ハンギングが出来ます。
マーメーさんがお望みの、丸いハンギングを作りには、こちらのタイプ↓の秘密兵器を使います。
ワイヤータイプもあります。
なかなか良いお値段がしますが、結構長持ちすると思います。
スポンジやヤシ繊維マットは消耗品ですが、交換用が販売されていますよ。
円形の吊り下げタイプのスリットバスケットに花苗を植え込むと、こんな↓お花いっぱいのハンギングが出来ます。
ただねぇ~ お花の選び方がちょっと難しいかも?
スリットの下の段には、ちょっと垂れ下がる植物を植え込まないと「下からもめちゃめちゃ出てる」ハンギングにはならないと思います。(^▽^;)
↑の画像の白と赤のぶら下がった花はフクシア(別名 貴婦人のイヤリング)ってお花で、亜熱帯性気候地域原産ですが、高冷地や湿った薄暗い森、峡谷などに自生するため、涼しくて湿り気のある環境を好みます。
それらをもとに主にヨーロッパで園芸品種が育成されたため、日本では、過酷な夏、特に熱帯夜が苦手で、夏越しの難しい植物です。
これだけ密集して植え込むと、日本では蒸れてしまうかも?しれません。
ヨーロッパは夏冷涼な気候で、品種改良されたお花には、育ちやすい環境なんだろうと思います。
日本では、色んな花色のカリブラコアを植え込んで、このように↓品種は1種類にすると良いのかも?
(ガーデンストーリーさんより 画像お借りしました。)
それと、もう一つ問題が・・・
花苗の数が、メッチャ必要です。( ̄▽ ̄;)(笑)
今から種まきをして、花苗をいっぱい作ってチャレンジすると良いかもしれませんね。
マーメーさん
この秘密兵器で問題解決でしょうか?
理想のハンギング、頑張って作ってみて下さいね。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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