Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

EAST GATE 今年5月の画像です。

 

 

EAST GATE 両側の伐採した木に【コンテストボシャール(ピンク)】と【龍安(紫)】誘引しています。

我が庭の立地を十分に活かしたアングルの画像です。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

下の庭にDIYで建てた izurinコテージ

 

 

入口横の壁にクレマチス【白万重】を誘引して、ウインドウボックスにもインパチェンスを飾り・・・

ウッドデッキにテーブルと椅子を出して、木漏れ日の中でゆったりと ♪

 

 

 

 

玄関横の格子に誘引した【エミリアプラター】 上の方には可愛い【ポンパドール】も咲いています。

 

 

↑で紹介したizurinコテージの端材で作った格子に、ハリボテの窓枠を作って、その周りにつるバラとクレマチスを誘引しました。

クレマチス3種類を誘引しているので、一季咲きのつるバラの花が終わった後も、寂しくなりません。

 

 

以上、おばさん家でクレマチスを誘引している場所、3ヶ所を紹介しました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

クレマチスを育てるとなると、誘引する物が必要になるので、我が家では育てる事が出来ないなぁ~と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

おばさんとしては、庭の広さに制限のある方こそ、縦の空間を有効に使えるクレマチスを育てて欲しいのですが、みなさん色んな条件があると思うので・・・

 

 

今日は誘引しなくて良いクレマチスを紹介します。(*^▽^*)

 

「えぇ~ これもクレマチス?」って、おばさんも最初は驚きました。(@ ̄□ ̄@;)!!(笑)

 

 

 

こちら↓ 【白麗(ハクレイ)】という名のクレマチスです。

 

 

(園芸ネットプラスさんより 画像お借りしました。)

 

 

 

全体の草姿がこちら↓

 

 

(Junk sweet Garden teftef さんより、画像お借りしました。)

 

白麗(はくれい)は草丈が低く、コンテナ、花壇、ロックガーデンに向いています。また、切花としても楽しめます。さわやかな白から青みがかった白色の花を咲かせます。くるっとねじったような花弁から、甘くさわやかな香りが漂います。強剪定すると鉢花としても利用できます。
インテグリフォリア系はつるにならないクレマチス。四季咲き性が強く、可憐な花をたくさん咲かせ、鉢植え、花壇、切花で楽しめます。


タイプ:キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(木立ち性)
草丈:0.6~0.7m
花径:4~5cm
開花期:5~10月
植付け適期:9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月に
花のつき方:新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花)
剪定:強剪定
 ・花後の剪定:花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。
 ・2月の剪定:充実した芽をのこし地際から剪定。

 

(園芸ネットプラスさんより 説明文引用させて頂きました。)

 

 

 

 

 

 

 

こちらも草丈の短いクレマチス 【花島】

 

 

クレマチスの定番人気種。ツルを絡ませたりする場所が無くても育てられる草状のクレマチスです。
芳香もあるので切花としても有望。
品種名の花島の読み方はハナジマというのが正しいようです。

地中から伸びた枝に6~7月にかけてピンクの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。
花後は地面から1、2節のところで強剪定することでうどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる


■ キンポウゲ科 耐寒性宿根草
■ 学 名 : Clematis integrifolia ‘Hanajima’
■ 系 統 : インテグリフォリア系(新枝咲き・強剪定タイプ)
■ 作出者 : 小澤一薫 日本 作出年は不明 C.integrifolia×不明
■ 花 径 : 約5cm
■ 花 期 : 6~10月
■ 草 丈 : 40cm前後
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : やや半日陰

 

 

 

(おぎはら植物園さんより 画像&説明文お借りしました)

 

 

 

 

 

 

【ブルーベル】

 

 

ツルにはならない草状のクレマチス
草丈が30cmほどまでのコンパクトタイプで姿が良い
鉢植えにもおすすめ
花後株元まで短く切ると繰り返し咲き、長期間楽しめる
淡い良い香りを持つ

日本の方が作出したクレマチス品種ですが、交配の出所はサンクトペテルブルク植物園で収集した種子から作出されたようです。
とてもコンパクトで鉢植べランダガーデンにもお勧めです。

ブルーベルという品種はビチセラ系と早咲き大輪系に同名の品種があります。混同されませんようにお願いいたします。



■ キンポウゲ科 耐寒性草本 宿根草
■ 学 名 : Clematis integrifolia 'Blue Bell'
■ 系 統 : インテグリフォリア系(新枝咲き・強剪定タイプ)
■ 作出者 : 宅間清子(日本)作出年不明
■ 起 源 : 交配親不明
■ 花 径 : 約2cm
■ 花 期 : 6~10月
■ 草 丈 : 30cm前後
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : やや半日陰

 

 

 

 

(おぎはら植物園さんより 画像&説明文お借りしました)

 

 

 

 

蔓にならないタイプのクレマチス 白花 ピンク花 ブルー花 3種類を紹介しました。

実はこの3種類、今年の5月に我が家にお迎えした3種なんです。

 

ちゃんとスリット鉢に植え替えをして、開花を楽しみにしていたのですが・・・

おばさんが怪我をしたのでお世話する事が出来ず、画像を紹介する事が出来ませんでした。(´;ω;`)

 

お花は咲いたのですよ。

でも画像も撮れず、その後のお世話もちゃんと出来なかったので・・・

来年咲いてくれるかどうかも?分かりません。

生きている事を願っていますが・・・(^▽^;)(笑)

 

 

 

 

このタイプのクレマチスなら、誘引する場所が無くても育てる事が出来ます。

こんなタイプのクレマチスがある事も、覚えておいて下さいね。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング