Thank you for stopping by my house.
【エキナセア シャインスピリット】 が咲きました。
花弁が虫に食われています。
虫さんも、何かを食べなきゃ生きていけませんからねぇ~
だからね、これくらい食べられても、仕方ないと・・・
以前は思っていましたよ。
おばさん家の環境では虫が居ない方が普通ではないのですから・・・
だから以前は、ほぼ無農薬でガーデニングをしていたおばさんでしたが、少しずつ変わってきました。
最近は、トレボン粉剤等の殺虫剤を使うようになりました。
しかし、今年はちょっと状況が違います。
去年、おばさんが怪我をして、庭作業が出来なかった事が大きく影響しているのではないか?と思います。
怪我をする前までは、出来るだけ落ち葉掃除もし、雑草も取っていました。
鉢植えの物も、日当たりの良い所に移動したり、場所も入れ替えたりしていました。
しかし、怪我をしてからは、落ち葉掃除も雑草取りも出来なくなり、鉢植えの物もずっと同じ所に置いたままになってしまったのです。
きっとそんな事が大きく関係しているんだと思うのですが・・・
今年は病気になる子が多くて・・・
今日は、昨日紹介した 炭疽病になったアジサイ コンペイトウの薬剤散布のお話です。
先ずは、おばさんが持っている道具を紹介します。
《計量カップセット》
薬剤が簡単に計量出来る目盛付計量カップと計量スプーン、ピペットのセットです。
《園芸・計量注射器》
《蓄圧式噴霧器》
おばさん家のはノズルが短いですが、こちら↓の方が使いやすいと思います。
《GFベンレート水和剤》(殺菌剤)
そうそう、お薬には、有効期限があります。
箱の場合は底に印字されています。
こちらは、0.5g × 10袋 で入っています。
《スミチオン乳剤》(殺虫剤)
《ダイン》 (展着剤)
散布液を虫や葉っぱにつきやすくするお薬です。
薬剤の効果を高めます。
では、散布液を作ります。
計量カップに1Lの水を入れます。
展着剤《ダイン》をピペットで吸い上げて5~6滴落とします。 ピペット5~6滴で0.1mlくらいです。
《スミチオン乳剤》を1ml入れます。
原液は、薄い琥珀色でしたが、水に混ぜると乳化しました。
最後に《GFベンレート水和剤》
散布液を作る時は・・・
① 水
② 展着剤
③ 液体の薬剤原液
④ 粉の薬剤
この順番に入れるそうです。
蓄圧式噴霧器に散布液を入れます。
上のピストンを上下に動かし、ボトルの中の空気を圧縮する事によって、ハンドルを握ると薬剤が霧状になって出る仕組みです。
アジサイ コンペイトウに散布します。
葉っぱがビシャビシャになるほど、散布液を掛けます。
葉っぱの上側にも掛かりうようにします。
その為にも、ノズルは長い方が使いやすいと思います。
今日は時間が足りず。。。
ざっとした説明になってしまいました。
炭疽病になってしまった場合は、先ずは炭疽病に効く薬を使った方が良いらしいので、《GFベンレート水和剤》を使いました。
病気の事、害虫の事、知っていないと早期発見が出来ません。
おばさんも、今まで見て見ぬふりをしてきたので。。。 ( ̄▽ ̄;)(笑)
これから一緒に害虫&病気を事を勉強していきましょう。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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宜しくお願いします。m(u_u )m
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