Thank you for stopping by my house.
先日お迎えしたピンクレースの花が咲きました。
PAC社 2020年新品種 ゼラニウム 【クオリティシリーズ ピンクレース】
このピンクレースの素晴らしい所は、今までおばさんがゼラニウムを育てた中で、一番雨に強い花だという事です。
この画像は、軒下の室外機の上に置いていたピンクレースの鉢を、撮影の為にポッティングベンチの上に移動して写した物で、室外機の上は軒下と言っても、強い雨は濡れてしまうのです。
ざあざあ降り続けている訳ではありませんが、葉っぱを見てもわかるようにしっかり濡れてしまっています。
しかし、ピンクレースの花びらは、雨をはじいて水玉にしてしまっています。
「バンバン濡らしても構いません」とまでは言いませんが・・・ (￣▽￣;)(笑)
おばさんは冬の間は雨が少ないので、ピンクレースは軒下ではなく、普通に雨の当たる所に置いています。
「ゼラニウムの花は、雨に弱いからなぁ～」と思っていらっしゃる方。
一度、ピンクレースを育ててみて下さい。
今までのゼラニウムのイメージが変わると思いますよ。(*^▽^*)
花壇に植え付ける時 ph計ってる？
一昨日、ボーダーガーデンの北側に、種から育てた花苗5種類を定植しました。
調べてみると、定植した花苗達は全て酸性の土を嫌うお花でした。
植える前に、土のphを図ってみました。
結果は『7.0』
ph7は中性なので、大丈夫そうですが・・・
植え付ける北側のボーダーガーデンは、土壌改良をしていないので、今回植える場所を少し耕して、
このような物↓を漉き込んでから植え付けをしようと思います。
バケツの中に入っている黒い物は、腐葉土ともみ殻燻炭を混ぜた物です。
それに、元肥のマグアンプK 中粒 と オルトランDX 粒剤
混ぜ混ぜした物を準備しておきます。
植え付ける場所を耕して↓
そこに〈腐葉土×もみ殻燻炭×マグアンプK×オルトランDX〉 を混ぜ混ぜした物を入れて
庭土と混ぜ混ぜして、そこに花苗を植えていきます。
これはストックの根鉢↓
10月17日に2.5号ポットから3.5号ポットに鉢増ししたので、丁度良いくらいの根張り具合です。
鉢底にも根は回っていませんし、ストックは直根性なので、根鉢を崩さずそのまま植え付けていきます。
こちら↓は ウインターパンジー・F1ナチュレ クリアレモンの根鉢
こちらも2～3週間前に鉢増ししたばかりなので、このまま植え付けても良いくらいの根張りですが・・・
パンジー＆ビオラは根をちぎって刺激を与えた方が、花上がりが良くなるらしいので、根鉢を崩して植え付けました。
このように、植え付ける場所だけ耕して、少しだけでもフカフカの土にして植え付けました。
この日は午前中雨が降っていて、植え付けが終わったのが16時を過ぎていたので、最後に水を掛けずに植え付けを終了しました。
翌日の昨日は、朝から良いお天気だったので、植え付けた花苗達に水をやりました。
怪我をして1年5ヶ月、思うような作業が出来ない長い時期がありましたが・・・
漸く、花壇の掃除が出来、新しい花苗を植え付ける事が出来ました。
朝陽を浴びる花達は、とっても気持ちよさそうにも見えました。
今日は雨で、外作業は出来なかったので・・・
9月30日に種まきした 第二弾の花苗達の↓ 鉢増し作業をチマチマとしていました。
左から
・クリサンセマム・パルドサム スノーランド
・よく咲くスミレ
・ビスカリア・ブルーエンジェル
2号ポットから3号ポットへ
よく咲くスミレ と ビスカリア・ブルーエンジェル
こちら↓はクリサンセマム・パルドサム スノーランド
2.5号ポットの金盞花・スノープリンセスを
3.5号のポットに鉢増ししました。
この苗達は、年内には地植えしたいと思っています。
雨降りでも、おばさんにはガーデニングのお休みの日はありません。(￣▽￣;)(笑)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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