おかげさまで釣果も貧果です( ^ω^)・・・
そんな訳で本当に釣りたいなら、ガチでエリアの選別をしなくちゃいけないなと思っていたタイミングで、ふとした事でM君から
秋田から熊さんくるから、朝マズメ狙ってショアジギに行こうぜーと誘われ、ロマンを求める運びになりました
でも自分ショアジギの道具はあるがアジングをすることにしました
なぜなら、一度はギガアジと呼ばれる40cm以上の鰺を釣ってみたいから
一応、ギガアジが狙えるで場所は数か所目星は付けていて、今回行くエリアは、昨年秋から冬にかけてサバみたいにパンパンに太った
推定ギガアジが釣れていたと友人から聞いた場所。
この時点で期待値高いです(笑)
ですが、このギガアジが釣れていたのは、12月に入ってから。
時期的にまだ少し早いと思われますが、実際近所以外でアジングが出来る機会が少ないので、このチャンスを逃す手は無いのだ
なので、今回は
嫁子よ、秋田から友人が~
と適当な理由を言って、友人に犠牲になってもらい、さらに釣り券一枚で手をウチマシタ
これで行けるね♪やったね♪
そんな訳で、
AM4時 山形県某所。
いつもの港内アジングだと、
渋い時はルナキア582で、通常は鯵道5G。
それにエステルラインかシンカーアジングを使っていますが、今回は尺以上のアジ狙いなので、手持ちで一番強いアジングロッドのルナキア822HにPE0.5号のセッティング。
リールは13バンキッシュリミテッドの3000番のハイギアに、リーダーはフロロの2号。
これに7~18gのメタルジグ、7~10g前後のメタルバイブレーション、2gより上のジグ単、シャローフリークエクスパンダと言ったフロートや10g以上のキャロがメインです
釣果から行けば、
27cm~36cmくらいの鰺が16匹
時合が短かく、残念ながらギガアジは釣れなかったけど、釣った半分が尺アジ
始めはキャロやフロートでやっていましたが、フロートはレンジまで落とすのに時間が掛かるし、キャロで鯵が釣れたのは足元から20m以内。
状況的に遠投する必要がないと判断して重めのジグ単にシフトしました。
そこからジグ単で6連発でした
時合いが過ぎてからは、メタルバイブやメタルジグでポツポツ沖で釣れる感じで、合計16匹。
隣でジグサビキをしていた人が2~3匹だったので、どうやら俺、一人前のアジンガーになったみたいだぞっ
なお、釣れたワームはアジリンガープロ。
やっぱりこの位のサイズの鰺がメインになると、ハマったときの威力が圧倒的です。
ただ、大分品薄になってきてますが、来年度まで想定して大人買いしてる俺に隙は無いw
ジグヘッドは、
最近、人気で品薄の土肥富のアジング用ジグヘッド。
尺が普通に釣れる状態でPEでのパワー勝負だと、通常品よりもギガがおススメです。
やはりこういう基本性能が高いジグヘッドは釣果に直結するので、針は自分が一番こだわっているところ。
メタルジグは
メタルバイブは、
こういったハードルアーは港湾アジングではあまり出番はありませんが、この手のルアーの大きなメリットは、
釣れればデカ鯵の比率が高い事
実際、一番大きい35㎝くらいの鰺もメタルバイブで釣っており、基本大きい魚はフィッシュイータなので、これは夜でも通用する事。
あと、紹介しているメジャークラフトのルアーは手ごろな価格なのに高品質なのが大きな特徴。
特に普通に良い針を使っているので、低価格ルアーにありがちなダメなフックを使っていて交換・・・なんて事がなく、基本をしっかり押さえているルアーなのでおススメ。
まして、サワラカッターや太刀魚カッターなどが普通にあるエリアでは、この手のルアーの方が精神衛生上良いですね
そんな訳で、久々の大物狙いのアジングは一家族では余裕で食い余す量のアジが釣れました
次回はギガアジ釣れればいいなー。
自分的に使えるアジング用品