こんばんは
突然ですが、私は小さい頃からフィギュアスケートが大好きです
冬になると、友人とスケートリンクに行ってアイススケートを楽しんでいましたが、滑っていると、フィギュアスケート教室の生徒さん達が、ジャンプの練習をしていることもあったりして✨
単純な私はすっかりその美しさに魅了され、見よう見まねで「ジャンプ1回転もどき🤣」などをしていたものです(笑)
そのため、ずっとフィギュアを観てきたし、好きな選手も何人もいますが、その中でも羽生選手は、単にスケーターとしてだけでなく、その人間的な魅力も相まって、特別な存在でした(*˘︶˘*).。.:*♡
だから最初は、今回のプロ転向の一報を知った時、すごく寂しかったです
でも、会見を観ていく内に、これからの羽生選手が益々楽しみになったのと同時に
「すごく智くんとの共通点が多いな」とも思いました(*ᴗˬᴗ)
何と言っても、いつも自分がそうありたいと願い、ファンの人にも「完璧な羽生結弦」を見せたいとする彼の口から
僕にとって羽生結弦という存在は常に重荷です
もう本当にすごく重たいです
これまで演技をしていくにあたって
なんか心が空っぽになってしまうようなこともたくさんありましたし
わけもなく涙が流れてきたりとか
ご飯が(喉を)通らなかったりとか
そういったことも多々ありました
正直 いわれのないことも言われたりとか
そんなたたかなくてもいいじゃんって思うようなこととか
正直いろんなことがありました
人間としてもいろんな人が信頼できなくなったり
誰を信用していいのかわからないときもありました
でもそれは羽生結弦だからじゃなくて
みなさんがそう思っているんだと思いますし
大なり小なりみなさんがつらいんだなって思っています
だからこそ僕自身がこれからも生きていく中で生活していく中で
心を大切にしてもいいんじゃないかなって
と本音が語られた時、胸が締め付けられました(:_;)
どの世界であれ、頂点を極めたことのある人にしかわからない葛藤や孤独、苦しみ
智くんが「Voyage」で嵐のリーダーであることの重責を語ってくれた時のことを思い出しました(*ᴗˬᴗ)
でも羽生さんの素晴らしい所は、そんな思いをしていながらも
「自分だけでなく、みんながつらいんだなって思っている」
と思える所✨
この、どんな時も変わらず 人のことを思いやることのできる優しさは、感謝と恩返しの気持ちと共に、出身地である東北にずっと寄り添い続けて来た所にも表れていますよね(*ˊᵕˋ*)
あら!!!
ずっと被災地に寄り添い続けてきた所も、嵐さんや智くんと一緒だわ( *´艸`)♡
他にも、もう結果として取れるものは取ったから、それらに価値を求めなくなったけれど、幼い頃からの夢を叶えるため、絶えず限界に挑戦し続け、自分を高めていく所とか✨
智くんが命がけの決断として、嵐を畳み「5人それぞれの道を」と切り出したことも、羽生さん同様、きっと
もう全てやり切ったという、清々しい気持ちや
それぞれが、自分の心や生活を大切にしながら、新たなステージに行くべき時が来た
という「前向きな」決断から出た言葉だったと思うから(*ˊᵕˋ*)
休止中の4人を観ていても、みんな目覚ましい活躍を続けているし、それは「嵐」をしながらできるお仕事ではなかったことからして、やはり素晴らしい決断だったと私は思っています
自分の現状を冷静に俯瞰しているのも素晴らしい(*´`)
それに、智くんは必ずまた芸能の世界に戻って来ると信じているので、どんな形で会えるか、今から楽しみ💙
ちょっと話はズレますが、羽生選手が演じた「春よ、来い」。:°ஐ♡*
あれを観た時に、もはや単なる技術としての滑りではなく、魂の表現
「神様に捧げる、神聖な舞」のようなもの
を感じたのですが、智くんのソロ曲である「暁」にも、同じものを感じたことを、昨日のことのように思い出します(〃´ω`〃)
羽生君の今回の前向きな決断はきっと、後に続くスケーターの方たちにとっても、希望の光となるんでしょうね
フィギュアスケートのような、表現力を必要とするものは、人生経験を重ねる程、円熟味を増したものを届けられるはず✨
これからも、向上心と感謝の心を原動力に
そして、智くんが
「またいつか、人のためになれるように」
と言ってくれたように、大変な役割だけれど、「人の為に」という熱い使命感を胸に、新たな羽生結弦さんとスケート界を見せてほしいです(♡´ω`♡)
長い独り言にお付き合いして下さり、ありがとうございました(*´∇`*)