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冬キャンプの必需品【暖房効率アップ！ストーブにファン＆電熱ベスト＆トタン湯たんぽ】

今年は冬キャンプの人気も高まっているようですね。我が家は12月が最後のキャンプと決めており、今年は電源無サイトのキャンプに挑戦する予定。

寒さに一抹の不安がありましたが、先週末、夫がソロキャンプで寒さ対策グッズを全て試してきました。結論から言うと、夜は0度を下回るほどの寒さだったにもかかわらず、暑いくらいの暖かさを保てたとのこと‼

そんな我が家の寒さ対策で使ったものはこちら。

じゃーん。

ストーブ
ストーブファン
電熱ベスト
トタン湯たんぽ
ホッカイロ（今回は使用せず）

温熱効果が高い順にご紹介していきますね！

ストーブとストーブファン

愛用のストーブは見た目おしゃれな上に、周りを広範囲に暖めてくれるフジカハイペット（以前ご紹介した記事はこちら）

今年はそこにストーブファンをつけて暖房効率を上げてみました。

ストーブの上に置くだけで、（写真は湯たんぽも載っていますが笑）温まると自動的にファンが回り始めて、暖かい空気がテント内に広がって、普通に使うよりもグンと暖かくなったそうです。

まるで温風の扇風機みたい‼

夜は、前は焚き火、後ろにストーブ＆ファンを置いておくと、前も後ろも温かく寒さを全く感じなかったとのこと。ストーブをお持ちの方は、ファンの購入おススメですよ！

電熱ベスト

今年注目を浴びている電熱ベスト（ヒートベスト）。ワークマンでは常に売り切れているほど人気の商品ですが、そもそもどんなものかというと、

バッテリーを使って、電気の力で発熱するウェア

バッテリーはセット売りしているものもあれば、別売りのものもあるようなので、そこは要確認。ちなみにワークマンはセット売りで9,800円。今公式サイトで確認したら、「販売終了」の表示が。あとは店舗の在庫のみかな～。

近くの店舗は全て売り切れだったので、夫は、IFSONGというメーカーのものをAmazonで購入したのですが、これが大正解！胸元のボタンを押すだけでベストが温まって、まるでホッカイロをつけているような温かさなのだとか。IFSONGの電熱ベストの良い点は、

前と後ろが独立していて、それぞれ３段階あるため、温度調整しやすい
襟元までヒーターがあるから首まで暖かい
バッテリーは別売りだから、持っているバッテリーを使える

結果、ワークマンよりも機能もコスパも良かったそうです。

日中は、背中だけにしてレベルは中、NANGA（ナンガ）の焚き火ダウンの下に合わせて、着用。これで防寒はバッチリ！寝るときも背中だけにして弱を使用したそうです。（前後強にするときあるのかしら笑）

1つ失敗したのは、

インナーとして使うからMサイズ（ユニセックス）にすればよかった～

とのことでした（購入したのはLサイズ）。夫曰く、電気が光っているのがカッコ悪いからアウターとして着ることはないからピタッとするサイズ感のほうがよかったのだそう。ご参考までに。

トタン湯たんぽ

一番お手軽な寒さ対策が「トタン湯たんぽ」。レトロな見た目が一周回ってなんとも可愛い♡我が家は２個セットで買って、３，９６０円。キャンプ場では、寝袋の中の足元において「頭寒足熱」で安眠効果を狙って買いましたが、朝まで暖かさが保てたそう！温めるのもストーブの上に置いておくだけと、ついでにできちゃうし、ストーブがなければガスコンロででもOKだからお手軽です！