アインシュタインは複利を、
人類の偉大なる発明と評しました。
相対性理論やその他偉大な功績によって、物理学を発展させたアインシュタインさえも認めるのが複利の効果なのです。
実際に、単に貯金をした場合と投資(S&P500などのインデックス投資)をした場合どのような結果の違いが出るのかが下の図になります。
複利は増えた利息にも利息がつきます。
つまり、雪だるま式に資産が増えます。
もっとも銀行に100万円を1年間預けても年利0.001%で10円しか利息がつきません笑
「貯金はたし算、投資はかけ算」だと言われています。
投資の神様ウォーレンバフェットは自分が死んだら遺産の90%をS&P500に投資しなさいと奥さんに言っています。
ちなみにウォーレンバフェットの個人金融資産は10兆円ですから、90%は9兆円になります。
投資の神様でさえ、市場平均であるインデックスに個別株投資で勝つことは難しいと言っているです。
よって、分配金を再投資してくれるネット証券の信託報酬手数料の安い複利の力を最大限に発揮する
長期インデックス投資こそ最適解であると言えます。