雪国の動物が車に轢かれやすいのには理由があります。 | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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答えから言いますが、塩を撒くからですね。

 

道路の雪を溶かし、凍結を防止するために、塩化カルシウムを撒きます。

 

それを接種しに動物が、道路に出てきて、轢かれてしまうということが、起きます。

 

 

道路が雪で覆われ、凍結して困るのは人間の勝手で、塩を撒くのも人間の勝手ですね。

 

そこに動物を巻き込んでいるという事態については、もっと考えないといけませんね。

 

とりあえずの対処法は別の融雪剤を撒けば良いのですが、えー、今回はその話がしたいのではないので、本題に移ります。

 

 

それ程の危険を冒してまで、まあ、どこまで危険と感じているかは分かりませんが、舐めに来る塩。

 

 

何度でも言いますが、陸上の生物は、海の成分を身体の中に摂り込むことが可能になったことで、陸で生活が出来るようになりました。

 

 

で、その身体の中の海が澱んだり、減ったり、循環が悪くなることが、あらゆる不調の原因になります

 

 

もうね、断言しますよ。

 

全部、コレです。

 

 

で、海ですから、塩分も必要なんですね。

 

塩は、雪や氷を溶かすように、体温を上げる働きもしてくれます。

これが同じ働きかどうかはよく分かりませんが、一緒に言ってしまいます。

 

 

それから、保存料としての力も持っていますね。

 

干物、梅干しなんてのも代表的なものですが、塩分で、腐敗を防ぐ働きをしてくれます。

 

 

水分を抜くという面もありますが、雑菌を繁殖させない力もあります。

 

ウチでも作っているんですが、味噌を寝かすときや、ぬか床を寝かすときなども、塩で蓋をしますよね。

 

 

さあ、これを身体の中で考えてみましょう

 

 

塩があることで、体温が上がります。

 

つまり、塩を減らせば体温を下げることにつながってきます。

 

身体が体温を下げる働きをする時というのは、免疫を下げたいときなんです。

 

免疫が働き詰めで、疲れ果てて、もうアカン!ってなったときに、ストを起こすのです。

 

 

白血病や甲状腺の異常がある人は、この傾向、無理に頑張って免疫を働かせ過ぎて、オーバーヒートしてしまうんですね。

 

 

免疫を働かせ過ぎるという原因として、毒物の摂りすぎということもあります。

 

 

いずれにせよ、体温を下げることは、大体において免疫も下がると考えて良かろうと。

 

 

今、体温は低い方が長生きする、という話も出てきてますね。

 

そりゃあ、免疫が下がるんですから、症状も出なくなります。

 

その分、ガツンと大きい病気になる可能性も高まりますが、例えば、ガンがあっても進行が遅くなったりするのかもしれませんね。

 

 

活動が下がるわけですから、長期間生きられる可能性も高くなるというのも、分かります。

 

 

白血病や甲状腺異常などを考えても、頑張りすぎが良くないということは言えます。

 

それを活溌なのが良くないと考えるべきかどうか。

 

頑張るのと元気があるのとは意味が違いますからね。

 

これは、どう生きたいか、っていうことにかかってくる話なのかもしれません。

 

余計な水分が排出されます。

 

身体の中の海は、ただ、水分がありさえすれば良いというものでは、当然ありませんので、汚れたら、排出し、また、良い水分を補給することが必要ですよね。

 

 

排出できなければ、やっぱり、どんどん汚れていきます。

 

 

しかも、体温が下がっているということは、活動も悪くなっているわけですから、循環しにくくなれば、むくむことにもなりますわね。

 

 

塩不足は、腎臓の機能低下などにも、思いっきり関わっています。

 

 

腐敗防止になります。

 

フツーに1日3食、食べていると、それだけで食べ過ぎになります。

 

 

食べ過ぎの弊害は、まず、胃腸が疲れちゃうことです。

 

消化吸収というのは物凄いエネルギーを消費する行為ですので、食べ過ぎも免疫がダウンする原因になります。

 

 

もひとつは、大昔の、いつ食べられるかどうか分からない、という時代の方が断然長かったので、人間の体は、食べ物はとにかくストックしておこうとする働きがそのままなんですね。

 

農耕が始まって4~5千年くらいだったとしても、ケタ違いにそれ以前の方が長いですから。

 

しかも、現代はどんな王侯貴族よりも贅沢な食事が毎日、毎食のように食べられるのですから、食べ過ぎで、溜め過ぎで、不調が起きています

 

 

溜めていられるだけ溜めておくのは良いんですが、そのストック場所である腸が重くなって下垂すると、それに引きずられて、または押しつぶされる形で、全身の不調を引き起こすことになります。

 

つまり、全ての循環を悪くする要因になるワケです。

 

これはもう、書き出すとキリがないくらい、あらゆる症状を引き起こします

 

 

それだけではありません。

 

溜め込んだものだって、古くなれば腐ります。

 

腸は吸収器官なのに、腐ったものがあったら、どうなるでしょうね。

 

塩が足りなければ余計に腐敗は進行しやすくなりますよ

 

 

毎日ちゃんとお通じあるから、と思っていても、それではダメなんです。

 

余程気を使っている方以外は、みなさん、腸に3㎏から多い人で15㎏も溜め込んでいます。

 

出るのは、入れるから押し出されているだけで、ずっと溜まったまま、あるんですよ。

 

 

それが、便秘気味だなんてことになったら!

 

 

これは、しかし、ごく一般的な減塩している高齢者の典型的なパターンです。

 

 

塩だけの話じゃないんですけども、減塩には何も良いことは無いんですよ、と言いたかったのでした。

 

生命は海から生まれた

 

海を身体の中に留めておける皮膚というものを手に入れて、私たちは陸で生活ができるようになりました。


身体の中には海があるのです。

今の医学は18世紀のパスツールによる“病因論”で成り立っているために黙殺されていますが、ルネ・カントンは同じ18世紀に、実際に海水を体液の濃さに調整し注入することで何十万人もの人々を治療しました。

輸血は、臓器移植なので、ざっくり言うと、他人の血を入れても拒絶反応が出るだけです。

 

それよりも、こちらを摂り入れて、自分で血に変えていく方が確実だし、安全だし、身体にとって断然良いんです。

 

そもそも、血も、リンパ液も、体液と言われるものは全て同じ物で、居場所によって名前が変わるだけです。

 

さらに血管だけリンパ管だけにずっといるワケではなく、あちこち行き来をしています。

 

だから、例えば、血がいっぱい出たからって、血を補う必要は、そもそも無いんですよ。

こちらはカントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を、飲用水として販売しています。

海水なら何でも良いというわけではないそうです。


海水なので当然塩っぱいです

2種類あってこちらは無調整ということになるのかな

海洋深層水とは製法も味も違いますね。

 

 

天日海塩


海水には多くの種類のミネラルが含まれています。

その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています。

どれかを取り出してこれが効く、ということとは違う、全体が必要なのです。

このお塩「天日海塩」と言います。




通常だとお塩の製造過程では、熱処理を行い乾燥させますが、この「天日海塩」は、その名の通り、天日で乾燥させていて、加熱されていません。

つまりミネラルが生きたままなのです。

 

ちょっと語弊があるかな。

 

ミネラルが熱で変性していない、と言った方が良いかもしれません。

 

 

ざっくり言ってばっかりで申し訳ありませんが、食材のほぼ、ほとんどにはナトリウムは含まれておらず、反対にカリウムは、ほとんどに含まれています。

 

細胞はこのナトリウムとカリウムがバランスを崩すと、働けなくなります。

 

そして、カリウム過多になると、カリウムを排出する為にナトリウムが必要というよく分からない機構になっていますので、ナトリウムが減ると、どんどん足りなくなってしまうことになっています。

 

減塩をしていると、圧倒的にナトリウム不足になって、身体はおかしくなります。

 

 

だから、何でも食べる時に、塩を一緒に摂ることはもう、絶対的に必要になってきます。

 


身体の中の海を、より良い状態に戻すために、必要不可欠な海の素です。


まずは1%の塩水を一口飲むことから始めましょう。


【からはだふくらか】で取り扱っています。


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1袋750g 1,000円 + 送料
 

 

 

 
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「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」

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次回は12月22日です。

 

ウィルスを知ろう

 
人や動物などに寄生してしか生きられないウィルスは、他のウィルスや菌がたくさんいるような状況では手も足も出なくなります。

こういったウィルスは土の上では生きられません

海でも生きられません


逆に清潔に除菌して他に誰もいない金属やプラスチックなどの上では、しばらく生きていくことができます

スマホが危険な理由はそのためです。


では、人の身体を見てみましょう。

皮膚や口内、腸内などにに常在菌がたくさんいます。


おやおや?

何だかウィルスの居心地が悪そうじゃないですか?


でも、アルコールで手を除菌して、歯磨き粉を使って液体歯磨きで口内を除菌してしまったら


ウィルスの居場所を作っていることになりませんか


コンクリートとアスファルトで覆われた都会で、さらに、どこもかしこも除菌をしたらどうなるでしょう?


一体、何をどうしたいんですか?

っていう話になりますよね。


衛生は大切なんですが、

それは度を超してはいけないんです。


手洗い、歯みがきなどで石鹸を使う必要はありません。

そうして自分の味方であるウィルスや菌に頼む方が良いんです
 
 
ひとりでやっていますので、
かなり時間に融通が利きます。
反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので、事前に御連絡下さい。

伊豆の国市内、伊豆市、函南町、三島市、沼津市など、近隣市町まで出張も承ります。
不調を無理してお越しいただく必要はありません。
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