おはようございます。
柏に住み妻も私も花粉症が発症。近所に花粉症の名医と週刊誌報道にある医院があり、妻が行き、症状の重い妻が麻黄湯を処方され、2月から5月まで毎日2袋飲みました。
妻は手術で脳を損傷し、左手がマヒし、痙攣が続き、抗痙攣剤以外の薬はなるべく止めました。麻黄湯はまだ家にあり、私が症状が酷い時に1袋2日飲むと症状が軽くなりますが、医院に行っていません。
麻黄湯はインフルエンザやコロナのウイルス全般の初期症状に効く強い薬のようですが、高熱が出たら逆効果もあり、呼吸器の炎症を引き起こしかねない、注意すべき薬とネットにあります。
私がかかりつけ医に花粉症が酷くて困ると言ったらステロイド鼻炎薬と目薬を処方されました。外用薬のステロイドは心配いらないよう。2カ月ほど効きましたが、杉も檜も終わった夏ごろから鼻血が酷くなりました。
私の鼻炎は秋口から酷くなります。ハウスダスト、ブタクサなど他の花粉に反応し、医者の鼻炎薬も効かず困り、試しに市販の花粉症目薬とスクワレンオイルを綿棒で鼻の穴に塗ると少し調子が良くなり、1年続けました。
クリエイトで鼻炎スプレー薬が目に付き期待せず試したら効きました。薬剤師に薬を見せ、先生が処方できるか聞きました。この薬は鼻血止めとヒスタミン剤が入っている、1か月使うと逆効果、短期が良いと言いました。
大学生の時、大学診療所で治験中の鼻炎薬を鼻の奥に綿棒で塗ってもらった、燃えるように痛かった、5年間肥厚性鼻炎が発症しなかった、頂いた鼻炎薬に効果が無い、上咽頭炎を薬剤を塗り直す耳鼻科は東京にはあるが、コロナが怖い、麻黄湯を年に数回飲み良く効いた、最近は葛根湯で凌いでいると言いました。
麻黄湯や葛根湯が効くなら青龍湯も効くと先生が言い、処方してくれました。日に3回まで飲めるそうです。以前、漢方は生だから強いと大先生が教えてくれました。漢方薬は処方量を減らしています。
朝晩食前に2日ほど飲み鼻詰まりも鼻血も少なく、肥厚性鼻炎が軽くなり、青龍湯が良いと思いました。続けて1週間、日に1回で鼻詰まりも鼻血もなくなり、1ヵ月何も飲まず塗らず無事です。
青龍湯は風邪のひき始め、抗アレルギー効果がある、長い間飲んでも薬剤アレルギーの可能性が低いとネットにありましたが、薬剤師に飲み方を聞きました。1か月、日に3回、それ以上続けると逆効果だろうと言いました。
週に3日、朝晩2回は続けられるかと私が続けて質問しました。分からないがそれなら良いかもと答えました。鼻詰まりが酷くなったら3日朝晩飲み、1週間朝1回飲もうと思います。1か月の処方量で1年使えます。倹約もできています。南無大師金剛遍照。
漢方の
薬あんばい
安価なり
今日はここまでにします。