英語を最短でものにする

最短ルートとしての「英検」「受験参考書」のすすめ

英文読解オススメ参考書一覧

英文読解の参考書で、実際に自分が使ってみた感想です。

大学受験の参考書が中心ですが、もちろん英検やTOEICの勉強の際にも有効です。

というより英語の参考書は、大学受験のものが最もクオリティが高いので、受験生でなくても使えます。

 

 

積極的に人に勧められる本

『リーディング教本』

 (難易度★★★★)(クセの強さ★★★★★)(終えた後の覚醒度★★★★★

 一言レビュー:参考書版「精神と時の部屋」。でも、一度身につければ一生の武器。

 

『英文読解の透視図』

 (難易度★★★★★)(解説の丁寧さ★★★★)(読解力到達度★★★★★

一言レビュー:これが出来れば解釈は卒業。難易度に反して解説にクセがなく、丁寧で分かりやすい。ただし、ある程度力のある人がさらに伸ばすための本。1冊目で選んじゃだめ。

 

『英文熟考』(上下)

 (難易度★★★)(解説の丁寧さ★★★)(コスパ★★★★)

一言レビュー:総合的にコスパが良いのがこれ。例文は一流だが解説が分かりづらい。無難に人に勧められる。

 

『吉ゆうそうの解テク105』

(難易度★★)(説明の丁寧さ★★★★★)(ダークホース感★★★★★

一言レビュー:隠れた名著。とにかく解説が分かりやすい。人によっては飛躍的に伸びる。

 

『ビジュアル英文読解』(上下)

(昭和度★★★★★)(レイアウトの見易さ★)(解説の切れ味★★★★)

一言レビュー:いぶし銀。古びた町中華に入ったら本物が出て来た感。ある程度実力がついたら一度はやってほしい。実力が揺るぎなく固まる。ただし、これを1冊目にする必要はない。

 

評判の割にはイマイチかも

『英文読解基本はここだ』

『ポレポレ英文読解』