P10カウントチャージ絶狼 神撃135Ver.-パチンコ新台|評価、感想と不調台を見切って好調台で立ち回る方法

P10カウントチャージ絶狼 神撃135Ver.」パチンコ新台、スペック、保留、演出、評価

「P10カウントチャージ絶狼 2」をライトミドル機にスペック変更してホール登場したパチンコメーカーサンセイR&Dの台です。筐体も「P10カウントチャージ絶狼 2」と同じです。

「P10カウントチャージ絶狼 2」と同じ1種2種混合機ですが、スペックはライトミドル機となります。

通常時の大当り確率が約1/135.96です。

中始動口大当たり時は時短1個の「CLIMAX BATTLE」(初当たり時の99%)と、時短2回の「10カウントBATTLE」(初当たり時の1%)の2種類になります。

右始動口の大当たり時は時短2個の「10カウントBATTLE」が100%です。

時短1回の「CLIMAX BATTLEからの時短2回の「10カウントBATTLE」突入率は、55.62%です。継続率は80%です(時短1回の継続率約55.3%×2回を合算した数値)。

出玉数は中始動口当たりは、2R大当たりで200個が99%と10R大当たりで1000個が1%です。右始動口当たりは3R大当たりで300個が50%と10R大当たりで1000個も50%です。

1種2種混合機の中でも、時短が少ない部類です。「10カウントBATTLE」に突入して連チャンすることがすべてです。

低確率で400回転消化すると、「遊タイム」が発動し、次回転から時短2回転の「10カウントBATTLE」に突入します。大当たり後に突入する「10カウントBATTLE」と同じく80%で大当たりに当選します。

演出もゲーム性も「「P10カウントチャージ絶狼 2」とほぼ同じなので、打ったことがある人にはなじみやすい機種のはずです。

予告、リーチの演出が多彩ですが、「激アツ」演出も平気で外しますので他台と同じく今の新台の特徴です。

潜伏確変はありません。

重要な演出

注目演出
・聖火の絶景ZONE
・入賞時ZERO予告「赤」以上
・次回予告
・ZERO保留
・攻撃技「獣身光拳」
・ゼロクラッシュ

その他
・魔導刻保留「」保留以上
・ループ保留「オーラ大」
・銀狼剣保留
・聖火の夜ZONE
・ホラーバトルリーチ
  ホラー「ラビリア」(☆×3以下)
  攻撃技「騎馬斬撃」以上
・エピソードリーチ(後半発展時)チャンスルート
・DRAGON BLOOD SPリーチ
・ドラゴンアイフラッシュ
・ボタンバイブ
・0図柄連続予告×3
・Wタイトル予告「絶運」「銀牙騎士」以上

予告は「ZERO」保留+疑似連×3+注目演出×1以上+ホラーバトルリーチ攻撃技「獣身光拳」またはDRAGON BLOOD SPリーチで王道あたりです。

時短後の立ち回り

時短後は2回転と3回転目からです。中始動口(ヘソ)と右始動口は全く別物ということです。

10カウントBATTLE」でも、2個の電チュー保留がすべてです。非常に緊張するスペックです。打ち直しなんか効かない仕様です。

初当たりは中始動口なので、仕切り直しの勝負となります。ただし大当たり直後はパチンコ台の引き戻しポイントだと思います。

今作はライトミドル機なので、次の初当たりまで、そんなに遠くないはずですが、、「遊タイム」まで回さないといけない台なら好調台ではありません。

出来れば、時短後の2桁で引き戻し続ける台で、立ち回りたいものです。

少しでも連チャンしたすぐ後は、好調時をキープして大当たりしやすくなっているというものです。

時間効率が極端に良いスペックです。それでも、通常時の確率を回すとなると、出玉がついてくるかが興味深いところです。

救いは、中始動口の大当たりでも確率的に次回の大当たりを引きやすい点です。

ということは初当たりをより多く引くことに他なりません。初当たりが軽いと大連チャンまで期待できる台です。

先読みのドラゴンアイフラッシュや入賞時ZERO予告が重要と言えます。それらが良く出る分、大当たりが引けると思っていいものです。

ただの保留変化より、入賞時に音が絡んで変化した保留が重要です。

ど派手な演出を用意されているので、それを見れない台を打ち続ける必要がないのです。

※当立ち回りは、筆者個人の主観のみで構成しています。確率一発抽選のパチンコ台の当たりは大当たりした後の結果でしかわかりませんのでご理解ください。

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