ジェリー・ミッチェルさんの誘いを断ったのは、本当に本人か?

ジェリー・ミッチェルさんが、出演依頼をした時に断り続けたのは、

本当に三浦春馬さんだったのかと言う問いを立ててみました。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ワンドのクイーンのカードは、他者思いですが、逆位置になると

自分自身の利益にならないことであっても非常識な言動を取ります。

ですから、ある意味では、仲間思いとも言える部分があります。

言い方を変えれば、そのワンドのクイーンが加わっている組織の

意思と読むことも出来ます。

2枚目のカード

ワンドの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドは、火の元素ですから、小アルカナの他のスートの生産性

よりもビジョンが大きなものになります。

かなり先のことまで含んだ意思と言うことが出来ます。

これを自由にどんどんと主張することで(3枚目の法王のカード)、

それが本当になってしまうと読むことが出来ます。

ジェリー・ミッチェルさんが、毎回、連絡を取る度に三浦春馬さんが

何らかの理由で無理ですと断り続けたと言うことでしょうか?

ワンドの3のカードは、ある意味、何らかのビジョンに従って

生産性を上げている状態です。

断り続けることで三浦春馬さんの生産性は、上がるでしょうか?

生まれ変わってもキンキーブーツをローラを演じたいと願った

三浦春馬さんにとって利益になるでしょうか?

「3」の生産性ですから、毎回、異なる理由でジェリー・ミッチェルさんの

誘いを断ったと言うと読むことが出来ますが、三浦春馬さん本人が

確かな理由があって断るのであれば、理由は、一つになるはずです。

数字で言えば、「4」でしょう。

簡単に言えば、この2枚目と3枚目のカードの並びは、手を変え品を変え

断り続けて三浦春馬さんのことをジェリー・ミッチェルさんに諦めさせた

ような並びなのです。

このような読み方は、生まれ変わってもローラをやりたいという

三浦春馬さんの気持ちが本当という前提で読める内容です。

しかも奇妙なポイントは、3枚目の法王のカードです。

3枚目のカード解説に続きます。

3枚目のカード

法王の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

三浦春馬さんが亡くなってしまうほんの僅か前なのに、法王の正位置

であれば、三浦春馬さんが、関係者を話し合ってジェリー・ミッチェルさん

の誘いを断ったみたいな内容になります。

放送されたドラマの様子を参考にすると、何度もジェリー・ミッチェルさんに

誘われる度に関係者各位と相談しながら、毎回異なる理由(ワンドの3のカード)

で断る余裕があったは、思えません。

三浦春馬さん以外の人が毎回、対応していた可能性があります。

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法王の正位置ですから、複数の人が協力して対応していると読めますし、

この時点でもしかしたら、三浦春馬さんがローラを降りるという話の端緒が

付き始めたのかも知れません。

このように読むもう一つの理由は、4枚目のカードにあります。

4枚目のカード

カップの4の正位置

4枚目は、対策カードになります。

カップの4のカードですから大きなものに繋がるための停止です。

三浦春馬さんにとってキンキーブーツが肯定的な存在です。

この先どうしようか?(カップの4の正位置)と悩むような

対象ではありません。

5枚目のカード

悪魔の逆位置

5枚目のカードは、誰の本音部分でしょうか?

そもそも三浦春馬さんは、ジェリー・ミッチェルさんから連絡が

あったことを知っていたのでしょうか?

1枚目のから3枚目のカードで返信していた関係者、若しくは、

その返信には、複数の意図があったと読むことが出来ますが、

あの時期の三浦春馬さんの代わりにそのような働きをしてくれる

人が仕事場に複数存在したのでしょうか?

キンキーブーツは、三浦春馬さんの気持ちを置いておいて客観的に

見れば、多くの仕事の内の一つですから悪魔の逆位置をビジネス読み

すると、ある種のやっかみ(悪魔の逆位置)も含まれるでしょう。

6枚目のカード

太陽の正位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの代わりにジェリー・ミッチェルさんの

誘いを断った側(3枚目のカードは、法王の正位置)の本音部分を表しています。

楽しかった(太陽の正位置)と読みました。

何故、楽しかったのか?

単に目的が叶ったと言うことではなく、簡単に言えば、今までキンキーブーツに

関するルールに縛られていたけれども、何らかの自由裁量が得られた(時系列な

最終的なカードと太陽のカードの組み合わせ)と読むことが出来ます。

もしかしたら、これが狙いだったのかも知れません。

7枚目のカード

ワンドの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

もしかしたら、ジェリー・ミッチェルさんの誘いをしっかりと断り、

その結果、意図することが望む通りになる(2枚目と3枚目のカードの

組み合わせ)は、日本のキンキーブーツの事情に詳しい人物が

関わっていた(ワンドの9の正位置)と読むことが出来ます。

だとすれば、5枚目のカードの本音部分は、やっかみの人を推した人

かも知れません。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

このテーマは、2度目かも知れませんが、以前よりもカードが

クリアな感じがします。

全ての言語化は、アップ出来ませんが、5枚目のカードがポイントです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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