昨夜のことです。
突如子供たちの悲鳴が聞こえてきました。
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正体
何事かと思って
子供たちがいるリビングに行くと
見て！大きなカナブンがいる！！
どこかから家の中に入り込んでいたようです。
私が見た時点で動きは鈍く
飛び立つ様子もなかったので
つまんで家の外へ置いてきました。
ゴキブリ以外の虫なら
ほぼなんでも私は大丈夫なのですが
子供たちはそうはいきません。
環境によるものか
カブトムシとかクワガタ、蝶くらいまでは
どうにか大丈夫な二人なのですが
それ以外の虫は極度に恐れています。
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全長が１ｃｍにも満たないクモや
ハエのような虫でも
見つけるだけで大騒ぎです。
そのたびに私が出動して
捕まえては外に逃がしています。
山の中の田舎で育った私は
家の中にも虫がいるのが当たり前でした。
いちいちそんなものを恐れていては
たぶん生きていけなかったと思います。
しかし、子供たちは
私の田舎と比較すれば
ずっと都会で暮らしています。
虫と触れ合う機会もほぼないまま
成長した二人にとっては
苦手なのも仕方ないかもしれません。
夏は虫も活発な季節ですから今年はあと何度
こんなことが起こるのでしょうか。。。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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