家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

私立高校合格!入学にかかる費用

私立高校のみ受験した息子が合格しました。今回は、私立高校と公立高校の費用の違いと、我が家が支払う費用について一部紹介します。

【目次】

私立高校の受験料

私立高校の受験料は、10,000円~30,000円と幅が広いです。
安い学校で10,000~15,000円、高い学校で30,000円します。

公立高校の受験料は、全国共通2,200円、一部の県で2,100円です。
やはり私立と公立の違いは大きいですね。

息子が受験した高校の受験料は13,000円でした。
1日目2日目と両日受験する場合でも13,000円でしたが、1期がダメで2期も受験する場合は再び13,000円が必要になります。息子の場合は2日目のみ受験しましたが、無事合格したので13,000円で済みました。

本当によかった!!

私立高校入学金

文部科学省の令和元年度の調査によると、私立高校の入学金の平均は16万3,362円です。ただ、これは平均なので、医師を目指すような附属高校は桁違いでしたからね。

ちなみに、公立高校の入学金は全国共通5,650円で、一部の県では5,550円のため、ほぼ金額に変わりはないです。


私立高校の場合、合格発表後、すぐ振込するようになります。息子の場合、合格発表が金曜日で、振込期限は木曜日でした。

金融機関の窓口で振込するようになっていたため、月曜日は私の歯医者があったので、火曜日に振込してきました。

窓口で、翌日の振込になってもいいか確認されました。
まだ14時前だったけど、14時までが当日扱いになるようで、帰るとき再度確認しましたが、振込は14時までがいいそうです。

処理の時間があるからでしょうか。
期限があるものは、余裕をもって振込した方がいいです。


息子が入学予定の私立高校は、入学時納付金(入学金・教育充実費)が12万円でした。内訳は、入学金7万円、教育充実費5万円です。

領収書を見てみると、このようなスタンプが押されていました。

「このお振込については、ご了承をいただきましたので、翌営業日の電信扱いで処理させていただきます。」

そして他銀行へ3万円以上の振込だったため、手数料880円でした。同銀行への3万円以上の振込でも550円なので、高いですよね。

入学予定者登校日に物販

私立高校の場合、入学予定者登校日が、専願と併願で分かれています。
専願で合格した息子の場合、来月の初めが登校日になっています。

登校日に受付で、選択科目の希望を提出します。第1希望、第2希望と書いています。

受付のあと説明会があり、その後、制服の採寸やシューズの採寸、学用品等の販売があります。

我が家が今のところ予定している費用はこちらです。

  • 制服代:103,300円
    (ベルト、ローファー、通学かばん含む)
  • 体操服代:32,950円
    (体育館シューズ含む)
  • スクールサンダル:2,200円
  • 空手衣:7,500円

合計145,950円

制服代のみ、クレジットカードでの支払いが当日中ならOKです。宅配で届くため、あとは、現金での代金引換か、3日以内に現金でのコンビニ支払いになります。

教科書の販売は、入学式の日にあります。こちらは現金でお釣りがないようにとなっていたので、選択科目の第1希望、第2希望両方の費用を準備しています。

教科書代 14,179円(第1希望)、14,904円(第2希望)

4月中にかかる費用

入学後には、iPad代112,200円振込します。

そして、授業料は、1年間で4回に分けて支払います。
第1期は全員一律で171,220円振込予定です。
第2期からは口座引落になり、世帯収入によっても納付額が変わってきます。

教科書代を含め4月だけで
最低29万7,599円必要
になります。
+振込手数料880円×2

こうやって計算してみると、途方にくれますね。。。


カード払いできないものが多いから、大金払うのにポイントがもらえない!って思ってしまうから、もったいなくてね。

アフィリエイトやポイント、キャッシュバックを利用しまくっている私としては、同じお金を出すなら、少しでも得したいじゃないですか!
貧乏丸出し発言ですが、毎回制服購入や学用品購入のときに思います。

 

息子への想いとしては、私立は専門性が高いので、自分が学びたいことを身につけることができるし、息子にとって、この学校に決めて良かった!と思えるといいな、って感じです。

そんあこと願いつつ、母は仕事を頑張ります!(笑)

まだこれから息子のスマホを買い替えたり、お弁当箱も買わなきゃいけないし、細々としたものの買い忘れがないようにしないといけないし。

先輩ママさんからのアドバイスをいただきながら、準備していこうと思います。

 

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