腎臓を悪くしている人が、意外と多いのをご存知でしょうか?
日本の食品表示には裏があります。
『無添加』と表示されていても、実際は添加物が沢山入っていることも珍しくありません。
それは、原材料の段階での表示義務は無いからです。
原料の化学合成された添加物は表示しません。
日本は、キャリーオーバーの表示義務はありません
「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」「かまぼこ」で、更年期、体調不良、シワ、シミが増え、無添加ジュースで体調不良。
よく「ミネラル」不足という言葉を耳にします。
ミネラルというと・・・
Ca(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、K(カリウム)、P(リン)、Na(ナトリウム)
微量ミネラルといわれるのが・・・
I(ヨウ素)、Fe(鉄)、Zn(亜鉛)、Mn(マンガン)、Cu(銅)、Se(セレン)、Mo(モリブデン)、Cr(クロム)
です。
これらの栄養を摂取するためにおすすめな食品は
ホールグレイン
未精製の穀物や蕎麦、キヌアなど
ナッツやスーパーフード
クルミ、アーモンド、カカオなど
海 藻
昆布、ひじき、ワカメ
乾 物
干し大根
干椎茸
干しキノコ類
野菜・根菜
果 物
天然塩
発酵調味料
味噌、醤油など
です。
ここまでは、日々心掛けて食べている方も多いかと思います。
しかし、
その気を付けている生活を台無しにするモノがあります。
リン酸塩
「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」「かまぼこ」「お醤油味のおせんべい」など加工食品に、PH調整剤、乳化剤として使用されています。
リン酸塩は問題が無い?
「リアル消費者道」 としてこんな風に書いています。
2018年、骨粗鬆(こつそしょう)症の原因になることを認めていますが、ハムやソーセージ、ベーコン、かまぼこ などの練り物に使用されています。
そして、それらの食材を使用した加工食品(サンドイッチや総菜パン、お弁当)が販売されています。
気にしない!気にしない!そんなに気にしていたら食べるものが無くなる!神経質になったらストレスで生きていけない!
という人たちもいます。
そういう人たちは、この記事は無視してどんどん食べてください。
しかし、将来、膵臓や肝臓の病気になる可能性が高くなります。
日本も今までは寿命が延びいているの、でなかなかリスクに問題意識を持っていないのですが、健康年齢が短いのは、ミネラル不足であり、骨粗鬆(こつそしょう)症や感情の不安定の原因を作っています。
他に危ないのは
ソルビン酸、 酢酸イソアミル
ワインや無添加ジュースに入っている可能性があります。
無添加だからと安心できない日本の食事情です。
心配なときは、メーカーにたずねてください!
答えられないや、矛盾のある答えであれば、そういう会社の食品は選ばないようにしたいものです。
私も大手百貨店のワイン売り場でソムリエなる人に、「保存剤無添加のワインを下さい!」といったら
「ございません!そんなものに本に輸入されているわけありませんよ。」とのお答え。
なるほどね・・・
確かに、輸入品は保存剤無いと日本には輸入できないんでしたね。
でも、でも
国産のワインで無添加ワインがあります。
しかも有機栽培のブドウを使用したものが。
知っているのと、知らないのでは、こんな風に選び方が違います。
まずは、消費者の意識からですね。