腎臓を悪くしている人が、意外と多いのをご存知でしょうか?

塩分を摂りすぎるから、などと言われていましたが、お塩の質が問題であり、お塩自体が悪い訳ではありません。(勿論、過剰な常識を超えるような取り方は危険です)
 
お醤油、お味噌など、お塩を多く使いますが、あなたの使っているそれら調味料のお塩は、どんなお塩ですか?
 
本物の、醤油であり、お味噌ですか?
 
私は、GWにポップアップショップをしていた訳ですが、時間の有る時、色々商品を見回りました。
 
で、私が買いたいと思えるものは10%ほどしかなかったです。
 
とんでもない添加物の種類と量。
 
日本国内では認められているものです。
 
だから、国や県の6次可コーディネーターさんたちも、平気でこういう添加物使います。
 
私は、自分が食べたり使わないものを売りたくないです。
 
だから、私はそういうコーディネーターの資格を取るのを辞めました。
 

 

 

 

以下、過去に書いた記事を再度UPします。

 

日本の食品表示には裏があります。

『無添加』と表示されていても、実際は添加物が沢山入っていることも珍しくありません。

それは、原材料の段階での表示義務は無いからです。

原料の化学合成された添加物は表示しません。

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以前書いた記事ですが、ご質問がありましたので再度UPします。
 



日本は、キャリーオーバーの表示義務はありません



「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」「かまぼこ」で、更年期、体調不良、シワ、シミが増え、無添加ジュースで体調不良。

 

よく「ミネラル」不足という言葉を耳にします。

 

ミネラルというと・・・

 

Ca(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、K(カリウム)、P(リン)、Na(ナトリウム)

 

微量ミネラルといわれるのが・・・

 

I(ヨウ素)、Fe(鉄)、Zn(亜鉛)、Mn(マンガン)、Cu(銅)、Se(セレン)、Mo(モリブデン)、Cr(クロム)

 

です。

 

これらの栄養を摂取するためにおすすめな食品は

 

 ホールグレイン 

未精製の穀物や蕎麦、キヌアなど

 

 ナッツやスーパーフード 

クルミ、アーモンド、カカオなど

 

 海 藻 

昆布、ひじき、ワカメ

 

 乾 物 

干し大根

干椎茸

干しキノコ類

 

 野菜・根菜 

 

 果 物 

 

 天然塩 

 

 発酵調味料 

味噌、醤油など

 

です。

 

ここまでは、日々心掛けて食べている方も多いかと思います。

しかし、
その気を付けている生活を台無しにするモノがあります。


リン酸塩

「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」「かまぼこ」「お醤油味のおせんべい」など加工食品に、PH調整剤、乳化剤として使用されています。

 

リン酸塩は問題が無い?
「リアル消費者道」 としてこんな風に書いています。

 

2018年、骨粗鬆(こつそしょう)症の原因になることを認めていますが、ハムやソーセージ、ベーコン、かまぼこ などの練り物に使用されています。

 

そして、それらの食材を使用した加工食品(サンドイッチや総菜パン、お弁当)が販売されています。

 

気にしない!気にしない!そんなに気にしていたら食べるものが無くなる!神経質になったらストレスで生きていけない!

 

という人たちもいます。

そういう人たちは、この記事は無視してどんどん食べてください。

 

しかし、将来、膵臓や肝臓の病気になる可能性が高くなります。

日本も今までは寿命が延びいているの、でなかなかリスクに問題意識を持っていないのですが、健康年齢が短いのは、ミネラル不足であり、骨粗鬆(こつそしょう)症や感情の不安定の原因を作っています。



他に危ないのは

ソルビン酸、 酢酸イソアミル


ワインや無添加ジュースに入っている可能性があります

無添加だからと安心できない日本の食事情です。

心配なときは、メーカーにたずねてください!

答えられないや、矛盾のある答えであれば、そういう会社の食品は選ばないようにしたいものです。

 

私も大手百貨店のワイン売り場でソムリエなる人に、「保存剤無添加のワインを下さい!」といったら

 

「ございません!そんなものに本に輸入されているわけありませんよ。」とのお答え。

 

なるほどね・・・

確かに、輸入品は保存剤無いと日本には輸入できないんでしたね。

 

 

でも、でも

国産のワインで無添加ワインがあります。

しかも有機栽培のブドウを使用したものが。

 

 

知っているのと、知らないのでは、こんな風に選び方が違います。



まずは、消費者の意識からですね。